【洋楽】独特の存在感を放つバンド、Radioheadを語る

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今回は「独特の存在感を放つバンド、Radioheadを語る」と題してお送りしていきます。

はじめに

まずはいつもの如く彼らの情報から…。

Radiohead

1985年にオックスフォードで前身バンドを結成。1992年のメジャー・デビュー以降、外部ミュージシャンの起用は多いものの、同じパーマネント・メンバーで活動している。
彼らのルーツであるポストパンクやオルタナティヴ・ロックの大枠に、ポストロックや電子音楽、ジャズ、クラシック、現代音楽などを混交した多彩な音楽性や、アルバムごとの急進的な実験性・変化が特徴。また、ソロ活動も盛んである。(wikipediaより引用:Radiohead

メンバーはトムヨーク(g,vo,key,etc…)、ジョニー・グリーンウッド(g,key,etc…)、エド・オブライエン(g,cho,etc…)、コリン・グリーンウッド(Ba,key,etc…)、フィル・セルウェイ(Dr,etc…)です。


独特の存在感を放つバンド、Radioheadを語る

彼らの音楽との出会い

彼らの音楽との出会いは私が高校生の頃でした。当時、ロック雑誌を定期購読していた私は、ロックミュージシャン、バンド名だけは詳しくなっていましたが、肝心の音楽に関してはまだまだ聴いたことのないバンドだらけでした。

そこで、ロック雑誌に頻出していたRadioheadを聴いてみよう!ということでCDを近所のTSUTAYAに借りに行ったのがきっかけです。

前情報として「Creep」という曲がかっこいいぞ!という話を聞いていましたので、とりあえずCreepが入っている「パブロ・ハニー」を借りました。

しかし、どうにもCreepは私には響かなかった。曲はかっこいいですし、サビで一気に爆発する感じも良い。しかし、どうにも形式ばった構成が当時の私には受け入れることができませんでした。エリックジョンソンの記事でも書きましたが、当時の私はジミヘンかっこいい!Nirvanaかっこいい!という高校時代を送っていましたので、どうにもRadioheadのクラシカルな雰囲気がダメだったんです。Creepよりも1曲目の「You」の方がかっこいいなぁ…なんて思ってましたしね笑。

Radioheadは今でこそエレクトリカルで民族音楽的な風貌こそ漂いますが、初期の頃はまさにUKロック全開でした。当時、oasisやblurといったブリットポップ全盛時代、Radioheadもその波に乗るかの如くUK的音楽思考だったのです。

別にUKロックが嫌いというわけではありません。むしろ好きなのですが…。例えばoasisのリアムやノエルのような声質でUKロックだったらガッチリ音楽的にハマるのですが、トムヨークのあの声質でUKロックですとどうにもオシャレ過ぎているといいますか…ロック独特の泥臭さがないなぁといいますか…。

そんなわけで一旦Radioheadとは距離を置いたわけです。

しかし、その後「やっぱり他のアルバムも聴こう!」ということで3作目の「OKコンピューター」を借りたわけです。

いや~その時は衝撃でした。「あぁこの方向性だよ!!!そうそう!」と言う感じ。一曲目の「Airbag」から繋がるように「Paranoid android」、「Subterranean Homesick Alien」の不可思議な雰囲気、「Exit Music (For a Film)」の暗い曲調から「Let Down」の幻想空間、そしてこのアルバム一番の衝撃だった「karma police」…。

OKコンピューターはまだ続きますが、カーマポリスはもう衝撃でしたね~。というかLet downの時点で「うわ!なにこれすごいなぁ…」と舌を巻いていたのに、追い打ちをかけるが如くカーマポリスですから…。

3作目ってもうほとんどギターロック的要素は無いですよね。あまり歪んだ音もないですし。どちらかというと既にエレクトリカルな感じ。まさに「コンピューター的」。

この調子で2作目、「The Bends」を聴いたらこちらもドはまりでした。1作目のようなUKロック感はだいぶ薄れていました。特に好きな曲は「Bullet Proof..I Wish I Was」ですねぇ…。こういう浮遊感のある曲こそRadioheadの醍醐味なんじゃないかな?なんて勝手に思ってます。



3作目以降からがRadioheadの本気?

私が勝手に思っていることですが、Radioheadらしさって3作目から出ていると思うんですよね。

「OKコンピューター的雰囲気」っていうのがこの後の作品には随所に出ているわけで。

例えば7作目「In Rainbows」に収録されている「Jigsaw Falling into Place」という曲。どこか「パラノイド・アンドロイド」っぽさがあります。リズムは別物ですが、その雰囲気です。

なのでやはり3作目からがRadioheadの分岐点だったのかな、なんて思ってますね。実は私がRadioheadで一番好きなアルバムが「In Rainbows」なんですがね…笑。

4作目、「KID A」も、エレクトリカルを前面に出し過ぎていて批判も多かったと聞きますが、実はギターロックな曲もあります。「Optimistic」という曲。

4作目で一番好きな曲ですが、やはり随所に3作目のあの虚無感を感じるんですよね。なんでしょうか。ニーア・オートマタ的世界観と言えばわかりやすいでしょうか。

2作目までは明るめの曲もあったのですが、どうにも3作目から方向性がある程度固まった感がありますね。

Radioheadはこんな人におすすめ

Radioheadは以下のような人におすすめです。

  • ちょっと変わったUKロックを聴きたい
  • ロックンロール色のないロックを聴きたい
  • エレクトリカルな曲が好き
  • 暗い雰囲気の曲が好き
  • 浮遊感を味わいたい

実際、聴いてみなければわかりませんが、人によって好き嫌いがかなり分かれるバンドだと思います。特に4作目から6作目までの作品はエレクトリカル色が強いのでUKロックファンにはちょっと敬遠されるかもしれません。

Radioheadを聴くならまずはこのCDから

最後に私のおすすめCDをいくつか紹介して終わりにします。

まずはこの記事でも紹介した2作目(The Bends)と3作目(OK computer)を聴いてみてください。恐らくRadioheadの中でも一番聴きやすいと思われる作品です。

 

もし、この2枚を聴いてRadioheadが好きになったらぜひ7作目の「In Rainbows」を!

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は私が大好きなバンド、Radioheadについてつらつらと語ってみました。

Radioheadの音楽ってどこか芸術性が高い側面があるので、ハードルが高いように思われますが、初期作品等を聴いてから望めば全くそういった概念は消え失せますので、ぜひ気楽に聴いてみてほしいと思います。

それではここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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