

…ってな感じで愚痴を聞いてくれる男性心理に悩んでおりませんかい?
どーも!恋愛探求家のオージです!
●この記事の信頼性
この記事では、これまでの男性としての経験や、読書をして学んだこと、そしてこれまでお悩み相談をしてくださった方から学んだことなどを元にしていまする!
さてさて…。
愚痴を聞いてくれる男性心理って、どんな理由なんだろ?
ってことで悩んでしまうこと、ありますよな…!
愚痴を聞いてくれる男性って、アネゴたち女性からしたら話を聞いてくれるってことで嬉しい存在だとは思うんですけれども、

逆に男性ってどんな気持ちなんかな…
って不安になることがあると思うんすよな。
ってなわけで今回は、
愚痴を聞いてくれる男性心理
ってことで、男しての実体験を含めつつ、アネゴの恋愛のためにガッツリ解説していきまっせ!
愚痴を聞いてくれる男性心理【下心の可能性アリ】

というわけでさっそくですけれども、
愚痴を聞いてくれる男性心理
ってことについて解説していきまっせ!
結論的にはこんな感じ!
- アネゴに好かれようとしてる
- アネゴと夜の一戦を交えようとしてる
- 人の話を聞くのが好き
それぞれについて詳しく解説していきまっしょい!
アネゴに好かれようとしてる
愚痴を聞いてくれる男性心理として、
アネゴに好かれようとしてる
ってのがまずは言えるかな…と。
うむ、これはもう…当たり前っちゃ当たり前すぎて、

あたり前田のクラッカーすぎんだろ!!
『カレーを作るにはカレールーが必要ですよね』ってぐらい普通なこと言ってんじゃねぇぞクソバカ野郎!!
もっとマシなこと教えねぇとなぁ、テメェが毎日飲んでるコーヒーの代わりにココイチの辛さ10倍カレー飲ませんぞバカヤロウ!!
文字どおり「カレーは飲み物」ってか?うるせえゴミクズ!!
…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。
やっぱね、アネゴの愚痴を聞いてくれる男性がおる場合、基本的には、

アネゴさんに好かれたいンゴ
って思ってる可能性が高いと思いまする。
ぶっちゃけ、男性って…まぁ話好きの方ならアレですけど、大体の場合は女性よりもコミュニケーションが下手だと言われてまする。
下記図のように、

アネゴたち女性は相手に共感をすることで話題をどんどん膨らませることが得意でありまするが、男ってやつぁ結論を導く会話が得意なのであります。
なので、こう…相手に共感するというよりも、ゴールのあるような会話(例えば会議など)を好む傾向があるんですよな。
…って考えると、愚痴を聞いてアネゴの話に共感するのって、男性からするとまぁ…あまりないことなんですよ。
でも、そんな男性がアネゴの愚痴を聞いてくれるっちゅーこたぁ、アネゴに好かれようとしてるから…って考えるのが妥当なんでねーかなと思いまっせ!
ちなみに、根本的な男性心理の理解に関しては、こちらの記事(男性心理を理解したいときに知らなきゃ損すること)でガッツリ解説してるので、参考にどぞ!
アネゴと夜の一戦を交えようとしてる
愚痴を聞いてくれる男性心理として、
アネゴと夜の一戦を交えようとしてる
ってのが言えるかなと。
…。

ああ!?
おいおいおいおい!!!
男ってのはいつでもキ●タマでしか物事を考えられねーのかクソバカ野郎!!
オナゴたちの純真潔白な心に汚物投げつけるようなマネしやがってよぉ!!
ええ加減にせんとなぁ、テメェが長浜ラーメン食いに行ったらよぉ、「かため」ぐらいで食べてえところを毎回毎回「こなおとし」でやってくる魔法かけとくぞバカヤロウ!!
…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。
とはいえ、このブログの常連アネゴならわかると思うんですけれども…男ってやつぁ…まぁ、性欲が強い生き物なのであります。
性欲が強いというのは悪いことではなくて、子孫繁栄がしたい!という生物的な欲求なのでありますな。
なので、先ほども紹介したように…男性が苦手とする「コミュニケーション」をあえてやることで、アネゴに好意を持ってもらおうとしとるわけであります。
そしてその流れで、

アネゴさんとあわよくば、夜の源平合戦でも繰り広げたいンゴ…!
なーんてバカヤロウなことを思っとるわけでありますな…。
もちろん、全ての男性がこういうわけではないですけど、可能性としてはあるので注意してくだされい!
人の話を聞くのが好き
愚痴を聞いてくれる男性心理として、
人の話を聞くのが好き
ってのも言えるかなと。
ここまでも解説してきたように、男性って基本的に「コミュニケーションが苦手」っていう性質がありまする。
ゴールのある会話や、論理を繰り広げるような会話は得意としまするが、アネゴたち女性のように、

この間、駅前に新しくできたカフェに行ってきたんだけど、すごくよかったよ!

ほぉ〜!あそこにできちょったよなぁ!
カフェオレとかあるん?
みたいな、相手の話に共感して話を膨らませる…っていうことは苦手なのであります。
でも、中にはアネゴたち女性と同じように、相手の話に共感して話を膨らませることができるタイプの男性が折るのも事実であります(男性のうちの25%と言われてますな)。
つまり、男性がアネゴの愚痴を聞いてくれる場合、
- アネゴに好意を持っている or 下心がある
- 話が好き
っていう、2種類のパターンに分けられることが多いのでありまさぁ。
なので、もしかすると…人の話を聞くのが好きな男性なのかもしれませぬな。
愚痴を聞いてくれる男性は、カラダ目当ての可能性がある

というわけでここまで、
愚痴を聞いてくれる男性心理
ってことについて解説してきました…が。
ここでアネゴにポイントなんですけれども、
愚痴を聞いてくれる男性は、カラダ目当ての可能性がある
ってことが言えるかな…と。
ここまでも解説してきたようにですな、愚痴を聞いてくれるってこたぁ、好意の可能性もありつつ、

ウッヒッヒッヒッヒ…!
アネゴさんの愚痴を聞いて心を許させて、あわよくば夜の桶狭間の戦いでも繰り広げるンゴ!
…みたいなクソバカ野郎なことを考えてる可能性もあるのであります。
愚痴を聞いてくれるからと言って、すぐに心をゆるさないことが大事
アネゴに伝えておきたいポイントとしては、
愚痴を聞いてくれるからと言って、すぐに心をゆるさないことが大事
ってことであります。
愚痴を聞いてくれると、なんだか優しいような味方のような…そんな感情を持つと思うんす。
でも、その裏ではアネゴにあんなことやこんなことやそんなことをしてる妄想を繰り広げて、

アネゴさんにあんなことやこんなことやそんなことをしたいンゴ…!
なーんて感じになっとるかもしれませんぜ…。
マジで注意してくだされ!
愚痴を言いすぎることで、心理的な距離が離れるパターンもある
ぶっちゃけ、アネゴが愚痴を言いすぎることで、

アネゴさんの愚痴聞くの、ちょっとしんどいンゴ…
と、心理的な距離が離れてしまうケースもあるので注意が必要な側面もありまする。
こうした傾向を心理学的には「共感疲労」と言いまして、1995年の文献でも、
共感的傾聴をし続けることで、相手の感情を「自分のことのように」感じてしまう
それがストレスの累積につながり、無意識に「また同じ話か」「重いな…」と感じてしまう
最終的に、「聞きたくない」「距離を取りたい」という気持ちが芽生える
その結果、関係がギクシャクしたり、音信不通になったりすることもある
出典:Figley, C. R. (1995). Compassion fatigue: Coping with secondary traumatic stress disorder in those who treat the traumatized. Brunner/Mazel.
といった示唆も出ておりまする。
つまり、「共感に疲れたり自分ごととして考えて、結果的にめんどくさくなってしまう」みたいな感じであります。
男性は特に「話を聞いても状況が改善しない」「ずっと愚痴ばかりだ」と感じると、心のエネルギーが削られ、自然と距離を取るようになることがあるんで要注意でありますぜ。
まとめ
というわけでここまで、
愚痴を聞いてくれる男性心理
ってことについて解説してきました…が。
今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ!
- アネゴに好かれようとしてる
- アネゴと夜の一戦を交えようとしてる
- 人の話を聞くのが好き
アネゴに好かれようとしてるパターンがありつつ、アネゴに下心を持ってるパターンもあるので、その違いを見分けるのが大事かな…という感じでありました!
ぜひ、アネゴの恋愛の参考にしてみてくだせ!
では、最後まで読んでいただきありがとやんした!
気になる男性がいるんですけど、その男性がいつも私が話す愚痴を聞いてくれます…
でも、最近になって、彼からしたら愚痴を聞くのってめんどくさいんじゃないかな…とか考えちゃって、愚痴を話せなくなりました…
愚痴を聞いてくれる男性心理ってどんな理由なんすか?
おい!オージ!
とっとと教えろい!