…ってな感じで草食系男子に悩んでおりませんかい?
どーも!恋愛探求家のオージです!
●この記事の信頼性
この記事では、これまでの男性としての経験や、読書をして学んだこと、そしてこれまでお悩み相談をしてくださった方から学んだことなどを元にしていまする!
さてさて…。
最近草食系男子多すぎね?
って思ってしまうこと、ありますよな…。
いやまぁ私は草食系男子ではないですけど(かと言って肉食でもないですけど)、なんとなくアネゴたち女性の声として「草食系男子が多いなぁ」ってことをよく聞くようになりました。
でも、うーん…男の私からすると、正直そこまで草食系男子って多くないような気がするんですよね。
ってなわけで今回は、
草食系男子が多すぎるわけではない理由
ってことで、ガッツリ解説していきまっせ!
草食系男子が多すぎるわけではない理由【確証バイアス】
というわけでさっそくですけれども、
草食系男子が多すぎるわけではない理由
ってことについて解説していきまっせ!
結論的にはこんな感じ!
- 日本の文化的背景として、恋愛にそもそも積極的ではない
- 生物的な本能として、女性と関係を持ちたい男は多い
- 「草食系男子だ」という前提を持って情報を集めている
それぞれについて詳しく解説していきまっしょい!
日本の文化的背景として、恋愛にそもそも積極的ではない
草食系男子が多すぎるわけではない理由として、
日本の文化的背景として、恋愛にそもそも積極的ではない
ってのがまずは言えるかなと。
こりゃどういうことかってーとですな…。
結構、欧米だったりの文化って、女性に対して「愛をガッツリ示すものだ!」みたいなところがあると思うんですよ。
私は(最近ちょっと観れてないですけど)洋画も邦画もよくみてたんすけど、それこそタイタニックとか観てても、
ジャックがローズにかなり積極的にアプローチを仕掛けてるのがわかると思いまする。
もちろん…映画と現実とは違うので、タイタニックのような恋愛を欧米の人たちが現実でやっちょるか…って言われるとそうではないと思いまする。
ただ、まぁ…日本人の私からすると、欧米の人のスキンシップの多さとかを鑑みても、日本の文化に比べて直接的なコミュニケーションや会話が多いんかなと。
それに比べ、日本の文化はどちらかというと「感情を表に出しすぎるのははしたない!」みたいな側面が強めですよな。
夏目漱石が言ったとされる言葉で、
日本人は「I love you」を「愛してる」とは言わない。
「月が綺麗ですね」とでもしておきなさい。
ってのが有名でありますが、この言葉もまさに「日本的文化」が集約されておるなぁ…って思いまする。
このように…まぁ、日本の文化ってこう…好きな人が出来てもあまりガツガツしないと言いますか、そういう側面が強いんじゃないかな…って思いまする。
>【初回10分無料占い】彼の視線の意味は?何を考えてアネゴを見てる?生物的な本能として、女性と関係を持ちたい男は多い
草食系男子が多すぎるわけではない理由として、
生物的な本能として、女性と関係を持ちたい男は多い
ってのも言えまするな…!
さっき紹介した「日本文化」と併せて覚えておいてほしいところなんですけれども…。
こりゃまた「そもそも論」として、私たち野郎どもってのは、子孫を繁栄することが生物としての役割なのであります。
「クーリッジ効果」という効果もあるように、
男性(オス)ってのは、いろいろな女性(メス)に自分の子種を宿したい、そして子孫を残せる確率をできるだけ上げたい…という本能が備わっとるんですな…。
そうじゃないと、我々人間は何十億人も人口を増やせませんでしたし、文明社会を構築することもできなかったかもしれないわけであります。
ゆえに、そもそも男ってやつぁ、
ああっ…!
いろんな女性とあんなことやこんなことやそんなことをしたいンゴ!
おいらの如意棒がアネゴさんという天竺に向かって…おっと!これ以上は18禁になっちまうンゴ!
と、すけべなことを考えておるものなんですよね。
そこに、先ほど紹介した「日本の文化」も相まって、アネゴたち女性に対して気持ちはあるけど積極的には行動できない…っていうジレンマが発生してるのでは…。
というのが、私の見解であります。
> 【初回10分無料占い】彼の言葉の裏側…何気ない彼の言葉に隠された真実とは?「草食系男子だ」という前提を持って情報を集めている
草食系男子が多すぎるわけではない理由として、
「草食系男子だ」という前提を持って情報を集めている
っての言えまする!
これもね、実はありまする。
こりゃどういうことかってーとですな、ここまで何度も出てきている「日本文化」が背景にあるかなと思いまして。
アネゴはすでに、「草食系男子」という言葉を知っておりますよな!
「草食系男子」という言葉を知って、
もしかして、今気になってるあの男性、草食系男子なんじゃないかなぁ…
いつもほうれん草ばっか食ってそうだし…
と思いたち。GoogleでもYahooでも、検索エンジンに「草食系男子」と打ち込んで検索をしたことがあると思うんす。
実は、この時点で心理的な錯覚に陥ってる可能性が高いのであります。
有名な心理バイアスで「確証バイアス」ってのがありますけれども。
つまり、「草食系男子」という言葉を知っているがゆえに、「あの人は草食系かもしれない」という前提を持ってしまっておるわけであります。
この「草食系かもしれない」という前提の元に情報収集をしてしまうと、
なになに…
草食系男子はアプローチしてこない…。ああっ!当たってる!
草食系男子は恋愛に興味なさそう…。ああっ!当たってる!確かに自分で「恋愛とか興味ないンゴ!」って言ってやがったし…!
そっか…あの人は草食系男子だったんだ…
と、実は違う見方があるかもしれないけど、「草食系男子なんだ」としてアネゴの脳内にインプットされてしまうわけであります。
これらが積み重なり、
いや、草食系男子多くね!?
オージキモくね!?
という状態になってしまっておるかも…って感じでありますのう…。
とはいえ、草食系男子も中には存在するのも事実
というわけでここまで、
草食系男子が多すぎるわけではない理由
ってことについて解説してきました…が。
ここでアネゴにポイントなんですけれども、
とはいえ、草食系男子も中には存在するのも事実
ってのも言えるかなと。
…。
ああ!?
おいおいおいおい!!!
散々「草食系男子はいませんよ」的な雰囲気出しといて結局いるのかよクソバカ野郎!!
オナゴたちにバイアスがかかってんじゃねぇかとかイチャモンつけてきやがってよぉ!!
マジでオナゴたちのこと舐めてんじゃねぇぞクソバカ野郎!!
オナゴたちの気持ちをまったく理解してやがらねぇうすらポンコツ野郎にゃよぉ、洗顔フォームにデスソース混ぜ込んどいてやっから覚悟しとけバカヤロウ!!
…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。
ここまでまぁ「草食系男子が増えてるわけではないかも」って話はしてきたんですけど、とはいえ草食系男子ってのは一定数いるかなと思いまして。
私の知り合いだと、理系のとある男性が「あ、この人草食系っぽいなぁ」って感じを出してますし…。
同じ大学だったとある友達は、女性関係とか一切なく、自分の研究ややりたいことに没頭していて、
女とそういう関係になったことは一度もない
的なことを言っとりました。
恋愛に対してめんどくささを感じている人は一定数いる
彼らが草食系男子かどうかは私にはわかりませぬが、
恋愛に対してめんどくささを感じている人は一定数いる
ってことが言えるんじゃないかなと。
そういう人はマッチングアプリとかにも登録しなければ婚活パーティーみたいなものにも参加しないんじゃないかなと。
女性と関係を持つよりも自分がやりたいことに注力したがりまするし、それで満足なんだと思いまする。
なので、ここで言っておきたいのは…もしアネゴが、
マッチングアプリで知り合った男性が草食系男子かもしれなくて…
と悩んでらっしゃるんだとしたら、その男性は多分草食系ではないと思いまする。
好きな人に思い切ったアプローチができない、奥手男子の可能性がありますぜ…!
こちらの記事(奥手男子とは?特徴を究極にまとめてみた)とこちらの記事(草食系男子=奥手男子だと思ったら大間違い!)が参考になると思うので、併せてご覧くだされ!
まとめ
ウィッス〜〜さてまとめまっしょい!
というわけでここまで、
草食系男子が多すぎるわけではない理由
ってことについて解説してきました…が。
今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ!
- 日本の文化的背景として、恋愛にそもそも積極的ではない
- 生物的な本能として、女性と関係を持ちたい男は多い
- 「草食系男子だ」という前提を持って情報を集めている
ぜひ、アネゴの恋愛の参考にして欲しいなと思いまする!
では、最後まで読んでいただきありがとやんした!
最近、草食系男子が多すぎる気がするんです…
恋愛に興味ないっていうか絶食系っていうか…
好きになったとしても草食系だったら恋愛も発展しそうにないし嫌だなと思うんですけど、ぶっちゃけ草食系男子って増えてるんすか?
おい!オージ!
とっとと教えんかい!