【男が教える】男性の下心と好意の3つの違い【理由解説】

…ってな感じで男性心理に悩んでおりませんかい？

どーも！恋愛探求家のオージです！

●この記事の信頼性

さてさて…。

みたいなことで悩んでしまうこと、ありますよな…。

私も男なので白状しちゃいますけれど、どうしても男ってやつぁすけべなことを考えてしまうのでありまして…。

でも、やっぱり好きな女性に対しては「好きな女性に対しての対応」をするのでありまする。

ってなわけで今回は、

について、男としての意見をガッツリ解説していきまっせ！

男性の下心と好意の違い【理由解説】

というわけでさっそくですけれども、

ってことについて解説していきまっせ！

結論的にはこんな感じ！

それぞれについて詳しく解説していきますぞ！

下心は飲ませたがる、好意は飯に行きたがる

男性の下心と好意の違いとして、

ってのがまずは言えるかなと。

やっぱこう…下心丸出しの男ってやつぁ、基本的にはアネゴとすけべなことをするのが目的なわけですよ。

ゆえに、

なんていう気持ち悪りぃことを考えてやがるわけですよ気持ち悪りぃなおい。

酒ってやつぁ開放的にさせやすいでありまするし、野郎としてもお酒を飲んだ方がそういうすけべな行為に誘いやすいんかもしれやせん。

逆に、好意でアネゴを誘う場合ももちろん「飲みにどうですか？」って場合もあるとは思いまするけど、基本はご飯が多いんじゃないかなぁと思うんですよな。

なぜかってーと、好意でアネゴを誘う場合の目的は「アネゴと親密になりたいから」であり、ゆくゆくは「アネゴとお付き合いしたいから」なわけであります。

だから、もちろん飲みに誘う場合もあるかもしれやせんが、

と、まぁ様子見と言いますか…とりあえずのお誘いでご飯に誘うんじゃないかなぁと思いまするね！

ただ、何回も言いまするが「飲みに誘う」ってのが必ずしも下心丸出しクソバカ野郎だけではないので、そこは慎重に判断して欲しいなぁと思いまする！

下心は急速に距離を詰める、好意はじっくり距離を詰める

男性の下心と好意の違いとして、

ってのも言えるかなと。

これはあると思いまする。特に日本人男性たちは…。

こりゃどういうことかってーとですね、例えば私なんかがそうなんですけど、「奥手男子」って呼ばれてるようなタイプの人たちがおりまする。

奥手男子の「好きな人との距離の縮め方」がまさに典型的でありまして、基本的に彼らは「好きな人に嫌われたくない」のであります。

好きな人に嫌われたくない気持ちが強いから、じっくりじっくり、石橋を叩いて渡るだけでは物足りず、パトリオットミサイルをぶっ放してランボーが如くM60マシンガンを全弾撃ちつくし、極め付けの対戦車ロケットランチャーRPG-7をぶち込んでも壊れないかどうかを確認してからじゃないと石橋を渡らないのであります。

いや、それですらも渡らない可能性があるのが「奥手男子」なのでありまする…が。

ここまでじゃなくても、基本的に男性ってやつぁ「好きな人には嫌われたくない」のであります。

自分から好きになった人にはできるだけ、アネゴからも好きになってもらいたしですし、ゆくゆくはお付き合いして結婚でもして、自分とアネゴの子どもでも…なーんつって思っとるわけであります。

それゆえ、好きな人と急速に距離を縮める…なんていうリスキーなことは、下心丸出しでもないとできないんですよな。

下心丸出しなら、

と、むしろ一夜限りの関係さえ築けりゃあとは野となれ山となれ。

でも、好意を持った女性にいきなりカラダの関係を迫るなんてできやせん。

と、ウジウジと色々考えてしまい、「どうすれば距離を縮められるか」を悶々と考えるので、じっくり距離を詰める感じになるのでありまする。

この「早く距離を詰めに来るか、じっくり距離を詰めにくるか」は、好意なのか下心クソバカ野郎なのかを見分けるのにかなり有効なんじゃないかなぁと思いまっせ！

下心は自分本位、好意はアネゴ本位

男性の下心と好意の違いとして、

ってのも言えまするな！

…。

…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。

うん…とはいえ、これは…あると思いまする。

さっきも言いましたけれど、基本的にアネゴに好意を持ってる男性ってのはアネゴに嫌われたくないですから、

みたいな感じで、アネゴ本位で考えてくれることが多いと思うんすよね。

私もそうでしたけど、彼女との初デートのときに夕飯を一緒に食べまして。

その時にとんかつ屋に行ったんすけど、一瞬、

って懸念しまして。

でも、そのお店には「豚しゃぶ定食」みたいな、油を使ってない期間限定のやつがあったのでまあ…大丈夫でした…っていうお話なんですけれども。

こんな感じで、好意の場合って結構「相手本位」で考えることが多いんじゃないかなと思いまする。

でも、下心の場合まぁ…っていうか多分下心の場合でも相手に嫌われたくはないと思うんすけど、でもこいつらの場合は最終的なゴールが「すけべなことをすること」なので、

と、アネゴ本位ではなく自分本位になることが多いんじゃないかなぁ…と思いまするね…。

「残念なオスという生き物」という本には、こんなことが書かれておりまする。

たとえば男性の目の前に裸の女性が現れると、人間関係より子孫繁栄を優先させるような脳の指令が下ることがわかっています。米国プリンストン大学の研究グループは、魅力的な女性の裸の写真を男性に見せ、脳機能の変化を調べました。その結果、対象を「モノ」としてとらえる中枢が活性化し、人間関係を円滑に保つ中枢の働きが劇的に低下することがわかったのです。ふだん私たちの脳は、他人の表情から心の中を読み取り、無意識のうちに自分の言動をコントロールして人間関係を保とうとしています。しかし、魅力的な女性の裸の写真を見たとたんに男性は眠っていた野生的な脳が目覚めて、人間関係よりも力ずくで子孫を残そうという気持ちになるというのです。

引用：藤田紘一郎. 残念な「オス」という生き物 (Forest2545新書) (Japanese Edition) (Kindle の位置No.434-440). Kindle 版.

つまり、「女性の裸を見た男は、コミュニケーションよりもすけべなことを優先したくなる」ってことなのであります。

まさに、好意は「相手本位」でありまするが、下心のすけべ丸出し人間は「自分本位（相手より自分の欲求優先）」になってしまうという。

こういう違いがあるンゴね…。

下心なのか好意なのか、判断がつきにくい時の対処法

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

ここでアネゴにポイントなんですけれども、

ってことについてサクッと解説を…！

下心なのか好意なのか、判断がつきにくい場合があると思うんすよね。

みたいな。

こういうときは、基本的にアネゴだけで解決するのは難しいので、誰かに「どう思う？」って聞いてみるのが一番だと思いまする。

知り合いがいるなら知り合いに。

知り合いにはちょっと相談しにくい…ってアネゴはこちら（恋愛相談する人がいない場合の3つの対処法）で解決策を紹介してるので、参考にどぞ！

下ネタが多い＝下心…とはならないから難しい

あと、

ってのも言えまして。

よく、「下心のある男は下ネタを言ってくる」ってのが言われてると思うんすけど、ぶっちゃけ男からするとそういうわけではなく…。

いや、もちろん下ネタが多すぎるとそりゃ下心がアリアリかもしれないんですけど、なんだろ…男ってやつぁ、やっぱり女性に下ネタを言いたくなっちまうことがあるんすよね。

それが好きな女性だったとしても、やっぱり下ネタは言いたくなるのであります。

ゆえに、下ネタが多すぎるのは問題かもですが、下ネタを多少言ってくるからと言ってすぐに「下心だ！」とは判断できないのが難しいところなのであります…。

そういう意味でも、やっぱり誰かに「どう思う？」と相談するのは必要かもしれやせんな！

まとめ

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ！

総括すると、基本は「好意は相手本位、下心は自分本位」で覚えておけば大丈夫だと思いまする！

ただ、それでも判断がつきにくい場合があると思うので、そのときはアネゴの知り合いなどに相談してみるとよろしいかもしれやせん！

ぜひ、アネゴの恋愛の参考にして欲しいなと思いまする！

では、最後まで読んでいただきありがとやんした！

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