【奥手男子監修】奥手男子はポーカーフェイスが多い？【結論：そんなこと無し】

職場の奥手男子がこの前、私にちょっとした差し入れのお菓子をくれたので、私も差し入れでコーヒーをあげたんです…

そしたら、ぶすっとした顔で「ありがとうございますンゴ」って言われたんです…

奥手男子ってポーカーフェイスなんすかね？

おい！オージ！

とっとと教えてみろ！！

…ってな感じで奥手男子に悩んでおりませんかい？

どーも！恋愛探求家のオージです！

●この記事の信頼性

さてさて…。

ってことで悩んでしまうこと、ありますよな…。

アネゴがせっかく話しかけてもぶすっとしてるし、でも同僚と楽しそうにしてる時は笑顔だし…みたいな。

こうなってくると、なんか嫌われてるんじゃねぇか…？と落ち込んでしまうアネゴもおると思うんすよね。

でもぶっちゃけ、私としては「奥手男子って別にポーカーフェイスが多いわけじゃない」なぁと思いまする。

ってなわけで今回は、

について、奥手男子なりの意見をガッツリ解説していきまっせ！

奥手男子はポーカーフェイスが多い？【結論：そんなこと無し】

というわけでさっそくですけれども、

ってことについて解説していきまっせ！

結論的にはこんな感じ！

それぞれについて詳しく解説していきますぞ！

奥手男子は「好意を悟られたくない」だけ

奥手男子はポーカーフェイスが多いわけじゃない理由として、

ってのが言えるかなと。

こりゃどういうことかってーとですね、奥手男子って基本的に、

アネゴさんに好意を悟られたくないンゴ…

なんなら同僚にも悟られたくないンゴ…

もっというなら親にも「ンゴ太郎には好きな奴がいるらしい」ってバレるのも嫌ンゴ…

と、もうめちゃくちゃ「アネゴさんを好きだってこと、誰にもバレたくねぇ！」って思ってることがありまする。マジで。

私もそうなんすけど、なんつーか…「好意がバレる」というのはイコール「負けること」にもつながるような気がしてしまうんすよね。

アネゴに負けるとかそういうことよりも、「あいつはアネゴさんのことが好きなんだ」と自分の弱みになってしまう…みたいな。

その結果、「好意がバレたくない！」と強く思ってしまい、アネゴに対してポーカーフェイス「気味」になってしまうんじゃないかな…って感じでありまするね。

なので、ポーカーフェイスが多いか…と言われると、そんなことはないのかなと。

奥手男子のそもそもの生態についてはこちら（奥手男子とは？特徴を究極にまとめてみた）を参考にどぞ！

好きな人を前にすると笑顔になることもある

奥手男子はポーカーフェイスが多いわけじゃない理由として、

ってのも言えまするな！

これまた私にあるあるなことなんすけど、好きな人を前にすると思わずこう、口角がグーっと上がって、

ニヤニヤ…

（あっ…ヤベッ！口角上がってらぁ私！）

ってなることが多いであります。

恋愛の話ではないんすけど、今でも印象的だったのが…とある仲の良い男の先輩とメシを食いに行ったときのこと。

先輩がすでに待ち合わせ場所にいて、私が近づいていくと、

お、きたか

…ん、何をニヤニヤしとるんじゃい笑

ニヤニヤしてねぇですよ笑

ただパイセンがおもしれぇなぁって思ったんすよ

何言ってんだよ気持ち悪りぃなぁ

みたいなことがありました。

このとき、私は別にニヤニヤしてるつもりはなかったんすけど、先輩から見ると私はすげえニヤニヤしていたみたいであります。

こんな感じでですね、まぁ恋愛にしろ友愛にしろ、好きな人を前にすると口角が上がってしまうことが多いと思うんすよね。

ポーカーフェイスはこれすらも隠すわけでありまするが、奥手男子にこのポーカーフェイスが多いとは私には思えないのであります…笑。

そもそも「奥手」という時点で好意を隠そうとしてるのに、アネゴに「あいつは奥手か？」とバレてる時点でポーカーフェイスの意味がありやせんからな笑。

まぁ統計を取ったわけではないので「奥手男子にポーカーフェイスが多いとは思えない！」と断言できるこたぁできませんけど、私の体感は多くないんかなと思いまする。

ポーカーフェイスな奥手男子がいることもある

奥手男子はポーカーフェイスが多いわけじゃない理由として、

ってのも言えまする！

うん…まぁ私の個人的な見解としては、ポーカーフェイスな奥手男子は多くないかなぁと思うんすけど、とはいえ「いることはいる」んじゃないかなとも思いまする。

アネゴが何をしてもぶすっとしてて、アネゴ的には、

あいつ何考えてるかわかんねぇよ…

と思うけど、奥手男子の心の中では、

（あはぁ〜〜ん！！）

（アネゴさん、すげえかわいいンゴなぁ…）

（…うわっ、やべっ！またアネゴさんがおいらの方に来たンゴ！）

（落ち着くンゴ…落ち着くンゴ…口角よ上がるんじゃないンゴ…！）

（ああ〜〜こういうときのおいらのおまじないが確かあったンゴよな…）

（あっ、そうだっ！）

（『チガウンデスチガウンデス、ツキニカワッテオシオキスルノハワタシジャゴザイマセン…』）

（『チガウンデスチガウンデス、ツキニカワッテオシオキスルノハワタシジャゴザイマセン…』）

（んよしっ！なんか口角上がらなくなりそうな気がするンゴ！）

（アネゴさんにバレないようにがんばるンゴ！）

みたいな感じでものすごい葛藤をしてる可能性もあったり…とか。

ポーカーフェイスというよりも、マジでその場しのぎの場合が多いんかなと思いまっせ！

奥手男子がぶすっとしたら、好意の可能性が高い

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

ここでアネゴにポイントなんですけれども、

ってことについてサクッと解説を…！

本章のところでも解説したんすけど、奥手男子はぶすっとすることがありまする。

アネゴに好意がバレたくない！という気持ちからぶすっとなることが多いんすけど、逆を言えば「奥手男子がぶすっとしたら脈あり」とも言えるわけでありまするね。

アネゴから見て奥手男子がポーカーフェイス気味だなぁ…って思ったら、とりあえずは安心して良いのかもしれませぬ。

嫌われてる可能性もあるので注意

とはいえなんですけど、

かなと思いまする。

…。

ああ！？

どっちだよバカヤロウ！！

オナゴたちを期待させるようなこと言ったと思ったら次は屍眠る奈落の底に突き落とすようなこと言いやがってよぉ！！

舐めてんじゃねぇぞクソバカ野郎！！

オナゴたちってのはなぁ、いつだってテメェら奥手男子のせいで心かき乱されてるしよぉ、不安の渦の中で必死に歯ぁ食いしばって生きてるっつんだよ！！

普段の生活ですでに疲労困憊のオナゴたちの顔面にさらにギットギトの家系ラーメンのスープぶっかけるようなマネしやがるたぁテメェはとんだクソッタレだなおい！！

そんなクソッタレなんざなぁ、ワテがテメェの来世をビタミンCにしてやっから、あっつあつの熱湯かけられて破壊されてろバカヤロウ！！

…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。

ここまでの話って、「奥手男子がポーカーフェイスだったら」という前提で進めてきたんすけど、とはいえ…もしかすると、

おいら、アネゴさんのこと嫌いンゴ…

と思われてるからぶすっとした表情になっていて、それがアネゴ的にはポーカーフェイスに見えていただけだった…ってこともありまする。

嫌われてるまではいかないにしても、「苦手に思われてる」って可能性もありまする。

この辺は「奥手男子の嫌い避けにありがちな行動」と「奥手男子のごめん避けにありがちな特徴」で解説してるので、両方見ておくとよろしいかもしれやせん…。

まとめ

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ！

ぜひ、アネゴの恋愛の参考にして欲しいなと思いまする！

では、最後まで読んでいただきありがとやんした！

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