【実体験から思う】「好きな人と付き合えない＝悪いこと」ではない話【恋愛哲学】

…ってな感じで好きな人と付き合えなくて悩んでおりませんかい？

どーも！恋愛探求家のオージです！

●この記事の信頼性

さてさて…。

ってこと、必ずありますよな…。

アネゴから告白したけど振られてしまったり…。

絶対に私のこと好きだろ！って思ってたら、その男性は別の女性と付き合ってしまってたり…。

付き合えないまま、彼が転職して会えなくなってしまったり…。

などなど、「気になってた人と付き合えなかった」っていう状況は誰しもあると思うんす。

ちなみに私もありますけれど、やっぱり好きな人付き合えねぇってのはつれぇもんがありますよな…。

そんなアネゴに今回は、

っていう話をしていきますぜ…！

「好きな人と付き合えない＝悪いこと」ではない話【恋愛哲学】

というわけでさっそくですけれども、

ってことについて解説していきまっせ！

結論的にはこんな感じ！

それぞれについて詳しく解説していきますぞ！

好きな人と付き合えなかったから、もっと好きな人に出会えるかも

まず言えるのが、

ってことかなと。

これは大きいと思いまするね…。

いや、私もそうなんですけど、恋愛してるとなんか、

ぐらいに思ってしまうことって多々あると思うんすよね。

もちろん、アネゴが今向き合ってる男性が最高の男性である可能性は高いですし、アネゴの人生でこの先、この人以上の人と出会える可能性が低いことがあるかもしれやせん…。

が。

私が思うのは、ぶっちゃけそんなこたぁないかもなぁ…ってことでありまして。

というのもですね、これには二つの理由がありまして。

という。

1つ目はまぁ、恋愛をしてると判断能力が鈍ったりだとか、脳のホルモンの分泌などの関係で頭が悪くなってしまう…ってのが言われておりまする。

2つ目は、私たちは「未来に何が起こるか」がわからないので、今恋愛中の人を失ったらこの先どんな人と出会うか…にあまり希望を見出せなかったりするんすよな。

これらの理由から、好きな人と付き合えなかったとしても、もしかしたらもっと素敵な男性と付き合える可能性は全然あるのであります。

あまり悲観的にならんでええんでっせアネゴ！

好きな人に真剣に向き合った精神は無駄にならない

正直、

ってことも言えまして。

例えばアネゴが奥手男子みたいな男性と恋愛中だとしましょうぞ。

奥手男子はもう…アネゴにアプローチなんざしてこず、でもアネゴのことを遠くからじっと見たりしてくるので、アネゴとしてもちょっと期待しちゃうんじゃないかな…って思いまする。

とはいえ、奥手男子との恋愛は自然消滅になってしまうケースがあったり。

奥手男子がなぜかアネゴ以外の他の女性と付き合ってしまうケースがあったり。

逆に、アネゴ自身が奥手男子を見限って別の男性と付き合うケースがあったり…。

いろんな「奥手男子と付き合えないケース」があると思うんすけど…。

奥手男子に対して「相手が何を考えてるか」を考えたり、真剣に向き合った時間って無駄にはならないんすよな。

私はまさに奥手男子なので、これまでに好きになった女性と良い感じにはなるけれどお付き合いにいたる…ってのがほとんどありませんでした。

そこで、今の彼女と付き合うときは恥をしのんで「恋愛に詳しい友達」に相談したんすよな。

そしたら、まぁなんやかんやで今の彼女と付き合えた…ってことがありました。

このとき、「これまで好きになった女性たち」との関係性？というか…付き合えなかった反省点がなければ、友達に相談することさえなかったかもしれやせん。

…と考えると、もし今、アネゴが好きな人と付き合えなかったとしても、その人と向き合った精神や時間は次に活かせるなぁ…って思いましたぞい！

恋愛の奥深さを知れる

好きな人と付き合えなくても、

ってのもありまする。

…。

…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。

うん…まぁほんと、私みたいなクソバカうんこ青二歳トマト風味が何を言ってやがるんだって感じなんですけど、とはいえ「恋愛の奥深さ」ってのを理解できるかなぁとは思うんですよな。

やっぱこう…恋愛って難しいですよな。

正解が無いですし、むしろ「これが正解だよ！」ってネットなり相談なりで受けたアドバイスをもとに行動したら、「逆にハズレでした」みたいなこともあったり…。

見た目だけ良くしても、全然見向きもされないことがあったり…。

自分よりも可愛くない女性が、なぜか選ばれていたり…。

もっといえば、「自分は恋愛には向いてないんだなぁ」と知り、例えば自分が追い求める「夢」とか「目標」に全力投球したり…とか。

誰しも一度は通るであろう恋愛でありまするが、好きな人と付き合えなかったことで人生が変化していく…ってこたぁ絶対にあるんじゃ無いかなと思うんすよな。

私が好きな、ドイツの哲学者ニーチェも「好きな人と付き合えなかった」が少なからず作用して、哲学の道にどんどん没頭していっておりましたし。

恋愛というのは奥深く、その謎はいまだに解明されないのでありました…。

全ての経験はアネゴの今後に絶対に生きる

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

ここでアネゴにポイントなんですけれども、

ってことについてサクッと解説を…！

ここまでの話にも出てきましたけれど、アネゴが好きな人に向き合った経験ってのは、アネゴの今後に絶対生きまする。

絶対に「無駄だった」なんてなるこたぁありやせん。マジで。

例えは悪いかもですが、私も「あ、これ面白そうだなぁ」って思った本をAmazonで買ってみて、実際に読んでみたら、

ってことが何回かありました笑。

一瞬「あーお金無駄にしたぁ」って思うんすけど、

みたいなメリットも一応あるんですよな笑。

その本自体はおもしろくなかったので無駄だったかもしれやせんが、それによって得られる経験もあることは事実でありまする。

それこそ、上記の「おもしろくない本のメリット」を恋愛に変えてみると、

みたいな感じになるわけでありまするね。

好きな人と付き合えなかったとしても、絶対にそれはアネゴの経験として、血となり肉となるのであります。

恋愛だけが人生のすべてじゃない…ってこともわかる

あと、

ってのがありまして。

っていうか私的にはこれが大きいなぁって思いまする。

どうしても、好きな人ができるとその人に没頭するあまり、「恋愛こそ人生！」ぐらいに思ってしまうこともあるんじゃないかなと。

でも、実際はそうじゃないんすよね。

アネゴにも夢があり目標があり、すでにお子さんがおるアネゴもおるかもしれやせん。

本当に「恋愛が人生の全てか？」と問われたとき、「YES！」って答えられる人ってなかなかいねぇんじゃないかなって思うのであります。

そういう意味では、好きな人と付き合えなかったというのは、アネゴの頭の中を整理する上でも経験の1つになるのかもしれやせんぜ…！

まとめ

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ！

私みたいなもんが何を言ってやがんだ…っていうぐらい、まさに厚顔無恥で神をも恐れぬようなことをつらつらと述べてきました…が笑。

なんとなく、恋愛なんてのは人生の一部分ですし、そこにフォーカスしすぎて絶望しすぎるのもメンタルに悪いんじゃないかなぁ…ってことで、新たな道を模索できるような記事にしてみました！

ぜひ、アネゴの恋愛の参考にして欲しいなと思いまする！

では、最後まで読んでいただきありがとやんした！

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