…ってな感じで奥手男子に悩んでおりませんかい?
どーも!恋愛探求家のオージです!
●この記事の信頼性
この記事では、これまでの奥手男子としての経験や、読書をして学んだこと、そしてこれまでお悩み相談をしてくださった方から学んだことなどを元にしていまする!
さてさて…。
奥手男子と会話が続かねぇんだけど…
ってこと、ありますよな…。
複数人で話してる時はなんか普通に話してるっつーのに、アネゴと二人きりになると、
あ…ンゴ…
と、うまく会話が続かねぇ…みたいな。
こういう時、アネゴとしては「脈なしなんかな…」って不安になると思うんすよね。
ただ、奥手男子の私から言わせてもらうと、
奥手男子との会話が続かなくても、脈なしではないかも
って思いまする。
今回はその理由について、奥手男子として生きてきた知見を盛り込みつつガッツリ解説していきまっせ!
奥手男子と会話が続かないのは脈なし?【結論:そうは言い切れない】
というわけでさっそくですけれども、
奥手男子との会話が続かなくても、脈なしではないかも
ってことについて解説していきまっせ!
結論的にはこんな感じ!
- 好きな人だからこそ、「何を話せばいいか」がわからない
- 「女性」ということを意識しすぎるがあまり、会話のきっかけがわからない
- 心の中で「やっべえ…これやべえよ…」と土下座してる
それぞれについて詳しく解説していきますぞ!
好きな人だからこそ、「何を話せばいいか」がわからない
奥手男子との会話が続かなくても脈なしではない理由として、
好きな人だからこそ、「何を話せばいいか」がわからない
ってのが言えるかなと。
これは本当にあってですね、好きな人だからこそ、
(ああっ…)
(アネゴさんとせっかく残業終わりで二人きりになってるというのに、何を話せば良いかわからないンゴ…)
(おいらが昨日から見てるドラマ「その桜、関内で何回満開になったかわからんかい?〜ただ韻を踏みたいだけでした。内容はただのラップバトルです〜」の話でもすれば良いンゴかな…)
と、マジで何を話せばいいかわからなくなってしまうんすよな。
逆に、なんの恋愛感情も抱いてない「女友達」との方が、
おいや〜…この前おいら、うんこ漏らして大変だったンゴ
と、会話の内容を(そこまで)考えることなく話せるので、会話が続かないことが少ないんじゃないかな…みたいな。
ゆえに、アネゴによっては、
私とは会話続かねぇくせに、ンゴ太郎さんの野郎、あの女とは会話が続いてやがんなぁ…
舐めてんじゃねぇぞ…
これって脈なしか…?
と不安になってしまうことも多いんでねーかなぁ…って思いまするのう。
奥手男子と女友達の関係については、こちら(女友達が多い奥手男子は存在するんか?)を参考にどぞ!
>【初回10分無料占い】彼の視線の意味は?何を考えてアネゴを見てる?「女性」ということを意識しすぎるがあまり、会話のきっかけがわからない
奥手男子との会話が続かなくても脈なしではない理由として、
「女性」ということを意識しすぎるがあまり、会話のきっかけがわからない
ってのも言えまするね!
これはさっき紹介した「女友達とは話せるタイプ」とかではなく、
(ああっ…)
(女性とお話しするの、すごく緊張するンゴ…)
と、そもそも女性に対しての免疫がなさすぎる奥手男子になりまする。
結構…なんだろうな、野郎どもでも女性でもいらっしゃるんでねぇかなぁと思うんすけど、
「異性」ということを強く意識しすぎる
って人って、一定数おるんすよね。
私の知り合いの女性でも、「男性がちょっと怖くて…」みたいなタイプの方がおったのを覚えておりまする。
奥手男子の中にも必ずそういう人はおりまして、アネゴのことを「女性」として強く意識しすぎるがあまり、
(ああ〜〜…アネゴさんとリオのサンバカーニバルの帰りだというのに、何を話せばいいか全然わからないンゴ…)
(女性ってこういうとき、どんな会話を望んでるンゴかな…)
(アネゴさんに「カーニバルどうでしたンゴ?」とか言えば良いンゴかな…)
(ややぁ〜〜ッッ!!でもそんなの絶対「うわっ!こいつめっちゃつまんねぇこと聞いてくるじゃん!見ればわかんだろ!楽しかったに決まってんだろうが!」って思われてしまうンゴ…)
(どどど、どうすれば良いンゴ…)
と、「『女性』を満足させてあげられる会話がわからん」と考えてしまう…ってことがありまする。
女性として意識されてる…ってことは、まぁいわば脈ありなんすけど…アネゴとしてはちょっと不安になってまうかもしれやせんのう…。
> 【初回10分無料占い】彼の言葉の裏側…何気ない彼の言葉に隠された真実とは?心の中で「やっべえ…これやべえよ…」と土下座してる
奥手男子との会話が続かなくても脈なしではない理由として、
心の中で「やっべえ…これやべえよ…」と土下座してる
ってのも言えまする!
これも奥手男子…特に「罪悪感を感じやすい奥手男子」は「あるある!」って共感してくれるんじゃないかなぁって思うんすけど…。
なんかこう、奥手男子としてもぶっちゃけ、好きな女性とは会話を続けたいんですよ。
楽しい会話とかしたいですし、なんならアネゴに、
プハッ笑!
ンゴ太郎さんっておもしろ〜〜い!
お刺身をバニラアイスでいただくとかマジでヤベェですよ〜〜!
舌を移植した方がいいですよ!
本当に心配です!
と笑ってほしい…!みたいに思ってることも普通にありまする。
で、それこそお笑い番組とか芸人さんのトーク番組とかラジオとか聞いて、
こ、こんなのおいらでもできるンゴ!
と、意気揚々とそのエッセンスを自分のトークでも使ってみようとするけど、全く頭が回らなくて「何を話せばいいかわからねぇ…」みたいになるわけでありまするね。
そして、沈黙になってる中で、
(ヤッベェ〜〜…アネゴさんと何を話せばいいかわからないンゴ…)
(脳内シミュレーションではここでおいらがアネゴさんをイジる算段だったというのに、イジったら「あ、はい」って嫌われそうな雰囲気ンゴ…)
(ああっ…おいらの力不足でごめんなさいンゴ…)
(もうほんと、心の中ンゴですけど、地面に頭めり込むぐらいすりすりと土下座しますンゴ…心の中で…)
と、心の中で土下座…英語で言うと「DOGEZA in my heart」してる感じになるわけでありますね。
DOGEZAをもっと詳細解釈すると「Japanese traditional apology(日本の伝統的な謝罪)」になると思うんで、つなぎ合わせると「Japanese traditional apology in my heart」ですかな。
まぁうんこみたいな余談が入っちゃってごめんなさいなんですけど、とりあえず奥手男子によっては心の中でアネゴにDOGEZAしてる可能性もありますぜ…!
よくある質問
結論、「好きな人だからこそ、会話を続かせようとさえ思わないレベルで緊張してる」って感じであります。
これね…私もそうなんすけど、奥手男子ってこう…完璧主義なところが大きいんすよね。
ぶっちゃけ、アネゴたち女性からすれば「会話を続ける」ってのは普通の雑談レベルでOKって場合が多いと思うんす。
でも、奥手男子ってのは、
アネゴさんともっとお話がしたいンゴ…
で、でも、おいらなんてホント…うんこを具現化しました!みたいなレベルのゴミクソトークしかできないンゴだし、こんなんじゃアネゴさんに嫌われて終わりンゴ…
みたいに、「トークレベルが完璧じゃないから楽しませてあげられない」ぐらいに切羽詰まって考えてることがあるわけであります。
こんな緊張状態まっしぐら、「使徒、襲来してます!」と第3新東京市に警報がなるレベルになっている奥手男子の頭の中を想像すると、そりゃ…会話は続かないんじゃないかな…って思うわけでありますな…。
それぐらいがんばってほしいところでありますけれどもね…。
結論、「OK!!むしろガンガンお願いします!」って感じでありますね!
この後の章でも解説するんですけど、ぶっちゃけ奥手男子ってのは会話が続かない場合、
な、何を話せばいいンゴかな…
昨日食べたちくわの調理法でも提供すればいいンゴかな…
と、モーセが軍に追い詰められて海を割ったが如き助けを欲しているわけであります。
ゆえに、アネゴから会話を提供してあげるだけで、奥手男子からすればかなりの援軍となりえましょう…!
詳しくはこの後の章をご覧くださいませ!
結論、「あります」。
アネゴとの会話が続かなかったことに関して、一般的な奥手男子ならば、
おいらのせいで、アネゴさんにつまらない思いをさせてしまったンゴ…
と来世に影響するぐらい落ち込んでしまうこともあるわけであります。
つまりは「引きずる」って感じでありますが、この状態になると、たとえば「奥手男子は冷たいのではなく、「恥ずかしい」という感情が強いだけ」っていう記事で解説したように、はたから見ると冷たい感じになったりとか。
あとは、それこそそっけない感じになったりするわけであります。
ここらへんは奥手男子によって変わってくるところがありまするが、奥手男子はアネゴと会話が続かないことを1人で悶々と考えてることが多いでありますぜ…。
どうだ…めんどくせぇでしょう…。
本当にすんません。
結論、「口下手で会話が続かないなら、LINEなどで距離を縮めるべし」って感じでありまするね!
無理して会話で距離を縮めようとするのではなく、LINEなどを使って奥手男子とやり取りを楽しむのが一番かなと思いまする。
もっと言えば、LINEなどでお互いに自分のことを話したりすることで、
アネゴさんなら、おいらが口下手だったとしても嫌われないような気がするンゴ…!
と、アネゴに対して警戒心が解かれ、むしろ会話が弾んでくる…なんてこともありまする。まぁ人によるんすけど。
ぜひ、無理して会話をしようとせず、会話以外の方法で奥手男子と距離を縮めていってみてくだされ!
その際、「奥手男子のハートを掴めるようなLINE」が送れるようになると、今の恋愛により磨きをかけることができますぜ!
逆に言えば、奥手男子のハートを掴めるようなLINEが送れないと、いつまで経っても奥手男子との距離が縮まらず、
アネゴさんに冷めてしまったンゴ…
と思われてしまう…なんてこともあるやかもしれやせん。
奥手男子の気持ちをグイッと引き寄せられると、今後の恋愛にも役に立ちますぜアネゴ!
詳しくは「男性の好意を操るLINE術」で解説してるので、気になったアネゴは参考にしてみてくだされ!
【悪用厳禁】150万字以上から導いた、彼の心を操り、好意を植え付けるLINE文章術|オージ|note
このnoteでは、彼の心をアネゴの思い通りに操って、好意を植え付けるための方法を解説しています。お値段は多少張りますが、このLINE術を覚えてしまえば、彼とのLINEはもちろん、これから出会う全ての人とのLINEやメールでのやりとりにも大きな影響をもたらします。読んで絶対に損のしない方法論です
奥手男子との会話が続かないなら、アネゴから会話を提供するといいかも
というわけでここまで、
奥手男子との会話が続かなくても、脈なしではないかも
ってことについて解説してきました…が。
ここでアネゴにポイントなんですけれども、
奥手男子との会話が続かないなら、アネゴから会話を提供するといいかも
ってことについてサクッと解説を…!
…。
ああ!?
なんでオナゴたちが会話を提供しなきゃならねぇんじゃいボンクラ!!
オナゴたちってのはなぁ、ただでさえ奥手野郎どもの奥手攻撃でメンタルに大ダメージ受けてるっつうのによぉ、さらにオナゴたちにがんばれたぁカラータイマー鳴りまくってるウルトラマンでも「そろそろM78星雲に帰らせてくれ」って泣いて懇願するわクソバカ野郎!!
んなこともわからねぇでのうのうと「アネゴから会話と提供せよ」なんて言ってやがるからいつまで経っても箸でこんにゃくを掴めねぇんだテメェは!!
そんな精神状態もふやふやのこんにゃく野郎なんざなぁ、ガソリン風味に味付けしたワテ特製の飴玉やっから、一晩中舐めてガソリンのありがたみ感じやがれバカヤロウ!!
…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。
うん…確かに、アネゴたちからすりゃ負担になっちゃうんすけど、ぶっちゃけ男って会話が苦手な傾向があるんですよな。
特に「雑談」に関しては苦手で、さらに「女性」、もっと言えば「好きな女性」ともなれば、より奥手男子に関していうと、
失敗するのだけは嫌ンゴ…
と臆病になってしまうんかなぁと思いまする。
なので、アネゴから会話を提供することで、奥手男子としてもリラックスしやすくなるんじゃないかなぁと思いまっせ!
会話のきっかけさえ与えれば、話し出すことがある
あと、
会話のきっかけさえ与えれば、話し出すことがある
ってことも言えまする。
これも結構あって、奥手男子ってここまでも解説したように「何を話せばいいかわからない」と、そもそもどうやってスタートさせればいいかがわかってないことがありまする。
逆に言えば、スタート(きっかけ)さえアネゴがフォローしてあげれば、奥手男子によってはリズムに乗って話し出すことがありまするぜ…!
なので、奥手男子との会話で沈黙が多い…ってアネゴは、きっかけだけでもアネゴから与えてみるとよろしいかもしれやせん。
ただ、それでも「いや、会話がつづかねぇんだよ」ってアネゴの場合、その奥手男子はそういうタイプの人かもしれないので、接し方を変える必要があるかも。
こちら(奥手な男性と付き合うまでにするべき黄金の5か条!)を参考にどぞ!
奥手男子と会話が続かなくても、気にしなくてOK
ここまでの話をちょっとまとめてみると、
奥手男子と会話が続かなくても、気にしなくてOK
ってことが言えるかなと。
もちろん、「会話が続かない=脈なし」みたいなパターンも例外としてあるにはあるとは思うんスケれども、多くの場合、
アネゴさんとせっかく話す機会があったンゴに、おいらがあまりに口下手でうまく話せなかったンゴ…
これじゃアネゴさんに嫌われてしまうンゴ…
って感じで、奥手男子としてもアネゴと会話が続かないことをめちゃくちゃ気にしてるもんであります。マジで。
ゆえに、会話が続かないから…といって気にしすぎる必要はないと思いまするし、ましてや、
もう諦めた方がいいのかな…
と悩むこともないんかなと。
奥手男子とお付き合いに発展するためには、結構長めの時間がかかることがありまするから、ゆっくり着実に野郎の心理を掴んでいくのが近道ですぜ…!
1つの参考にしてみてくだされ!
まとめ
というわけでここまで、
奥手男子との会話が続かなくても、脈なしではないかも
ってことについて解説してきました…が。
今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ!
- 好きな人だからこそ、「何を話せばいいか」がわからない
- 「女性」ということを意識しすぎるがあまり、会話のきっかけがわからない
- 心の中で「やっべえ…これやべえよ…」と土下座してる
総括をすると、「奥手男子と会話が続かない場合、奥手男子なりに心の中で葛藤をしているかも」ってことが言えるかなと。
もちろん今回紹介したことが全ての奥手男子に当てはまるわけではないんすけど、奥手男子ってやつぁ基本的には、
アネゴさんのこと、好きになってしまったンゴ…
ああっ!アネゴさんと何を話せば良いかわからないンゴ!
みたいな感じで、「女性」ってことを強く意識しすぎてしまうことがありまする。
よく、「男性は好きな女性とたくさん話したい」みたいなことが言われたりすると思うんすけど、確かにそういう男性がいるのも事実であります。
でもやっぱり、奥手男子の私からすると、好きな女性だからこそ会話が続かなくなってしまう…ってことが言えるのでは…と考察した次第でありました!
ぜひ、アネゴの恋愛の参考にして欲しいなと思いまする!
では、最後まで読んでいただきありがとやんした!
職場に気になってる奥手男子がいて、たまに二人きりになることがあるんです…
でも、複数人でいるときは彼も普通に話すのに、二人きりになると会話がうまく続きません…
え…これって脈なしってことなんすか?
おい!オージ!!
とっとと教えてみろ!!