デートや食事、いつもの職場などなど。
気になってる奥手男子と会う機会があると思うんすけど、その時に「どういうメイクの方がいいんだろ」ってことで悩むことあるんじゃないかなと。
私は男でありますし、メイクなんて全くしないんでアネゴたち女性のようにメイクに詳しいわけではないんすけど、男なりに、

ってのがあったりするんすよね。
ちなみに、「結局どういうメイクが好まれんの?」みたいな研究もあったんで、それも交えて解説していきましょう。
この記事の目次
女性のメイク量と認識のズレを示した研究
Alex L. Jonesらの研究チームによる調査で面白いものがあったんで紹介。
女性のメイクって、他者から見るとどうなの?みたいな研究でありまするね。
- 参加者と課題:
観察者は、モデルがメイクを施した写真、またはメイクをしていない写真を見せられ、その魅力度を評価する。 - 調整課題:
観察者は、自分自身の好みに基づいてモデルのメイクの量を「調整」するよう求められる。また、「他人はどの程度のメイク量を好むと思うか」という推測も行う。 - 比較対象:
「自分が最も魅力的だと思うメイク量」と、
「他人が魅力的だと感じるはずだと自分が推測するメイク量」、
そして「実際にモデルが使用したメイク量」を比較する。
要は、「自分的に一番魅力的だぜ!」って思うメイクと「他人から見ると多分これが魅力的に見えるだろう」って思うメイクってどうなんだ?って感じ。
で、結果がこれ面白くて、
- 参加者は同性・異性を問わず、「他人は自分よりも厚化粧を好むだろう」と誤解した。
- 特に男性の好みについては、男女ともに「男性は濃いメイクを好む」と過大評価してた。
- 実際には、男性はモデルが実際に施した量よりも最大で40%少ない量のメイクを施した顔を最も魅力的だと判断した。
って感じで、他人から見ると、

男は厚化粧を好むんじゃね?
って思われていたけど、実際は薄めのメイクの方が魅力的に感じた…っていう。
さらに、男性だけではなく女性も、「実は少ないメイクの方を魅力的だと感じている」っていう結果が出たんすよね。これが驚き。
- 女性参加者も同様の結果を示し、他の女性がより少ないメイクをしている状態をより魅力的だと評価た。
- モデルが実際に使用したメイクの量は、観察者が「最適」だと判断した量よりも大幅に多いことが分かった。
ってわけでこの研究の結論としては、
「もしかして、メイクって自分が思ってるより過剰になってるかもしれんですぜ」
って感じであります。
ただ、もちろん疑問点や反証もあって、
- その後の研究(2016年)では、プロが施したメイクの魅力度を分析した際、「知覚されたメイクの量」は魅力度の評価にほとんど影響を与えなかったという結果が出ていたりする。
→つまり、メイクそのものよりも肌の均一性とかが魅力度の評価に直結してるかも?みたいな。 - メイクが魅力を向上させる効果サイズ(分散の約2〜33%を説明)よりも、その人が本来持っている「顔のアイデンティティ(個人の顔立ち)」が魅力の評価に与える影響(分散の約43〜69%を説明)の方がはるかに大きいことが指摘されている。
→メイク云々よりも、個々人の顔立ちが魅力の評価として優位なんじゃね?っていう
まぁどちらにせよ、過剰なメイクよりもある程度落ち着いたメイクの方がよろしいかもしれやせんっていう結論かなと。
参考文献:Miscalibrations in judgements of attractiveness with cosmetics』(Alex L. Jones, Robin S. S. Kramer, Robert Ward
奥手男子的な視点で見ると、ナチュラルメイクの方が好ましい
ここで奥手男子的な視点をちょっと入れ込んでみますとですね、正直なところナチュラルメイクの方が好ましいかもな〜って思いまする。
別にがっつり意気込んだメイクがダメ!ってわけでもないんすけど、ナチュラルメイクの方がどことなく「自分と似ている感」を感じさせやすいような気がして。
奥手男子って特にこう、女性に対して「誠実さ」や「自分と似ているかどうか(類似性)」的なところを見て好きになる傾向があるんすよね。
参考:奥手男子を攻め落とすなら見た目より内面が大事かもっていうおもしろ研究と実体験考察
っていうところからも、がっつり意気込んだ化粧って、

アネゴさんはおいらには合わない女性かもしれないンゴ
って思わせやすくなるところもあるんかもしれやせん。
強めの化粧は「圧」を感じることがあるかも
あと、スターリング大学などが行った研究(2016年)では、化粧をした顔とそうでない顔によって、
- 支配性の向上:化粧が濃くなるほど、周囲(特に同性)からは「この人は支配的である(権威がある、圧がある)」と判断されやすくなる傾向あり。
- 社会的地位の推測:化粧をしている女性は、していない女性よりも「社会的地位が高い」と見なされることが多い。
みたいな結果が出てまして。
つまりまぁ「圧」を感じさせやすくなるかも、ってのが言えるわけであります。
奥手男子の私からしても、確かに化粧濃いめな女性ってどことなく気が強そうな感じに思えてしまって、その人の内面に目を向けるのに時間がかかることが結構ある。
これって、

アネゴさん、気が強そうだと思ったら実は緊張しいらしいンゴな…!!
ああっ!!ギャップを感じるンゴ!!
と、奥手男子に良い意味でギャップを感じさせるってところで恋愛戦略になるかもなんすけど、それでもやはり時間がよりかかってしまいがちなのは事実。
なので、日常的には化粧の濃さはアネゴの好きにしてもらえれば良ろし。
奥手男子と2人でご飯やデートにでも行くぜ!って時は抑えめの方が無難かもしれやせん。
参考文献:Sex Differences in the Perceived Dominance and Prestige of Women With and Without Cosmetics.Viktoria R. Mileva, Alex L. Jones, Richard Russell, Christopher P. Benton
まとめ:奥手男子を狙うならばナチュラルメイク
私の彼女氏も、結構バッチバチのメイクが好きらしく、そういうバチバチメイクを施したモデルさんとか見ると「良いわー」みたいなことを言っております。
人それぞれ好みとかありまするし、奥手男子の中にもそういったバチバチメイクが好きな野郎がおるかもしれやせん。
しかし、まぁとりあえず一般的な傾向としては「ナチュラルメイク」と言いますか、抑えめなメイクの方が好感を持たれやすいですし、圧を感じさせにくいんじゃないかなってのが言えまする。
「奥手男子を狙うぜ!」っていう文脈においては、ナチュラルメイクで挑んでみてくださればと思いまする〜〜。
あと、個人的にはメイクも大事だと思うんすけど、「香り」の方が奥手男子にアネゴを意識させやすくなるんでおすすめ。
↓この記事では香りについて解説してまする。

こういうメイクの女性は好きかもしれんのう〜