【男が教える】男性心理における優先順位にありがちな3つのこと【理由解説】

…ってな感じで男性心理の優先順位に悩んでおりませんかい？

どーも！恋愛探求家のオージです！

●この記事の信頼性

さてさて…。

ってことで悩んでしまうこと、ありますよな…。

アネゴ的にはまぁ…絶対に好きな人のことを1番に考える！ってわけじゃないにしても、好きな人のことを考えるのは優先順位的に高いと思うんす。

でも、うーん…もしかすると私たち男どもってのは、必ずしも好きな人が優先順位1位になるわけでもなかったり…。

というわけで今回は、

ってことで、ガッツリ解説していきますぜ…！

男性心理における優先順位にありがちなこと【理由解説】

というわけでさっそくですけれども、

ってことについて解説していきまっせ！

結論的にはこんな感じ！

それぞれについて詳しく解説していきまっしょい！

男性心理の優先順位は、のめり込んでいるものによって変わる

男性心理における優先順位にありがちなこととして、

ってのがまずは言えるかなと。

こりゃどういうことかってーとですな…。

このブログでは毎度おなじみすぎて「エンドレスエイトかよ！！」とアネゴに思われてしまうかもなんですけど、男性はモノタスク脳ってのがあると言われてまする。

この図のように、アネゴたち女性は複数のことを同時に処理することができまするが、私のような男ってやつぁそれができませぬ。

1つのことに集中してしまったら、それが終わるまで他のことに手を出すことは少ない…ってことなのであります。

ゆえに、例えば男性が、

と、仕事に対してやる気が出ていたら仕事にのめり込んでしまいまするし…。

と、アネゴへの気持ちが強くなっているのならば恋愛にのめり込んでしまう…という。

このように、男性の優先順位はのめり込むものによって変わることが多いでありますぞい。

優先順位が低いからといって、大事じゃないわけではない

男性心理における優先順位にありがちなこととして、

ってのも言えまするな！

これをアネゴにぜひ知っておいて欲しいんですけれども…。

よく、アネゴたち女性からの相談でありがちだったのが、

みたいな内容でありました。

また、「優先順位」という言葉の意味や雰囲気から、

と不安になってしまうアネゴも多いんでねーかなと。

でも、男からの意見を言わせてもらうとですな、優先順位が低いからといって大事に思ってないわけではないんですよな。

なんだろ…そうだな、料理を作るのに似てるかもしれませぬ。

例えばアネゴがパスタ（ペペロンチーノ）を作るとしましょ。

ペペロンチーノを作るには、基本的な材料として「唐辛子、ニンニク、塩、パスタ、オリーブオイル」がありますよな。

この5つの材料全てが大事ですし、5つのうちどれか1つ欠けても美味しいペペロンチーノにはならないと思いまする。

でも、大事だからと言って5つの材料全てを同じ量で入れることはないはずであります。

パスタを100グラム使うからといって、「パスタが100グラムなんだから塩も100グラム入れなきゃ！」ってことはないはずです。

そんなことしたらすっげえしょっぱい血圧爆上がりの地獄パスタが出来上がりまする。

パスタは100グラム。塩はお湯に入れる分も含めて10グラム。ニンニクは1片ぐらい…みたいな。

つまり、材料それぞれで量が少なくても、ペペロンチーノを作る上で大事なことに違いはないのであります。

男性の優先順位も同じでありまして、アネゴに対しての優先順位が低いと言っても、アネゴのことが大事ではない…ってわけではないんすよな。

今はただアネゴへの優先順位が低いだけで、その時が来ればググッと優先順位が高まりまするぜ…！

男性の生物としての生きる目的は、「子孫繁栄」であり、「生活の土台」です

男性心理における優先順位にありがちなこととして、

ってのも言えまする！

男性にとって生物的な意味での「生きる目的」ってのは、基本的には「子孫繁栄」でありまする。

子孫を残し、代々受け継がれてきたDNAを後世へと伝えていく…。

どの生物を見ても大体そうですけれど、オスの役割は子孫を残すことにあり、メスは子どもを育てることにあるんかなと思いまする。

しかし、オスの役割はただ子孫を残すだけではなく、メスを守るのも役割としてありまする。

例えば、ライオンで考えてみますとですな。

メスが子どもを身籠った場合、メスが狩りをするのは困難でありますよな。

子どもがお腹にいる状態で走り回るなんてことをしたら、お腹の中の子どもが死んでしまうかもしれないわけでありまして。

メスにとっても苦しい思いですし、オスにとっても子孫が死んでしまう…ってことで、そんなことは避けたいわけであります。

ゆえに、メス＆お腹の子どものために狩りをしてエサを調達してきますし、それが生活の基盤となるわけであります（ライオンは集団行動をする動物なので、集団内で生活基盤を構築してるとは思うんですけれども）。

さて、ここで見えてくるのがですな…。

このように、オスってのは子孫を繁栄するために、メスに対して「俺はつええんだ！最強だ！」ってのを見せつけて気を引く必要がありまする。

しかし、子孫を残すためにはそれだけではいけないわけでありまして…。

メスが身籠ったら、そのための生活を支える必要がありまするし、子どもが産まれた後も動物によってはオスが生活の頼りになることがありまする。

と考えると、優先順位をメスだけに依存していたら、自分もメスも子どもも、生活ができずに死んでしまう可能性があるわけであります（ここ大事）。

いつまでもメスに「俺はつええんすよ！どうすか！」って言ってても生活はできませぬ。

エサを持って来れずに飢え死にしちゃうかもしれませんからな…！

ゆえに、オスは優先順位を変動させ、

と、生活基盤を構築する（または未来のことを考えて行動する）ってことをしてる…って感じでありますな…！

ちなみに、より深く男性心理を理解したい場合はこちら（男性心理を理解したいときに知らなきゃ損すること）で解説してるので、ぜひ参考にどぞ！

現代にありがちな優先順位変動に、「睡眠不足」がある

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

ここでアネゴにポイントなんですけれども、

ってことについてサクッと解説を…。

こりゃどういうことかってーとですな、有名な定説に「マズローの欲求5段階」ってのがありまして。

上図を見ていただけるとわかるかなと思うんすけど、人間の欲求は下から順に「必要なもの」としてカウントされていきまする。

例えば、「熊に襲われて死ぬかもしれない（安全欲求）」と、「俺、CEOになりてえわ（自己実現欲求）」では、明らかに熊に襲われて死ぬのを回避したいでありますよな…！

このように、欲求にもそれぞれ順位があるわけであります。下に行くほど「今すぐ欲しい！」って感じであります。

現代では、慢性的な睡眠不足になってる…ってのが指摘されてまして。

睡眠は、さっきのマズローの欲求5段階でいうところの、一番下にある「生理的欲求」に属しまする。

つまり、睡眠不足になると、

と、優先順位の最上位に「寝ること」が鎮座するのであります。

睡眠不足になると、人は共感力を失う

また、

ってのも指摘されてまして。

ある研究によると、睡眠不足の人は脳の「前帯状皮質」っていうところの活動が鈍り、これによって感情を見分ける能力が鈍る…っていうことが指摘されておりまする。

つまり、睡眠不足になると共感力が下がり、アネゴの気持ちを考えられなくなってしまう…って感じでありますな…。

ゆえに、男性の優先順位が低いような…って時は、その男性が睡眠不足になってる可能性もありますぜ…。

まとめ

というわけでここまで、

ってことについて解説してきました…が。

今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ！

総括をすると、「優先順位がそのまま『好意の順位』とはならない」ってことかなと。

男性にとってやらなければならないこと、やるべきことなどがあると、どうしてもアネゴに対する優先順位は落ちてしまいまする。

でも、それはアネゴに対して愛情が減った…とか、そういうわけではなく。

その時だけ「優先順位が低くなった」と考えるのがよろしいかなと！

ぜひ、アネゴの恋愛の参考にして欲しいなと思いまする！

では、最後まで読んでいただきありがとやんした！

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