結論から言うと、「写真」っぽいっすアネゴ。
まぁそりゃ当然なんすけど、写真の他にも実は「ここを見てるぞ」ってポイントがあったりするんすよね。
今回は、マッチングアプリで使えそうな参考文献をもとに、独自考察も交えて「ここを重点的に対策をしておくべし」ってのを解説していきますぜ!
この記事の目次
男女でプロフィールのどこに注目してるの?を調べた研究
研究チームは、デートサイト(Yahoo! Personals、日本でいうマッチングアプリのようなもの)から、20代の男女50人分のプロフィールを集め、プロフィールを以下の3つのパーツにバラバラに切り分けまして。
- 顔写真
- 自分の言葉で書いた自己紹介文
- 年齢、人種、宗教、タバコを吸うかなどのチェック式データ
その後、65人の大学生などの参加者に、これらの「バラバラのパーツ」と「プロフィール全体」の両方を見てもらい、
- どれくらい魅力的か
- 誠実そうか
- 外交的か
などを0点から4点の点数で評価してもらう…っていう実験でありまするね。
要は、マッチングアプリなどのプロフにおいて、「人ってどこの要素を見てその人を判断してるんだぁ!?」というのを調べてくれましたぞい!みたいな。
結果が以下になったようでして。
- 「写真」が一番の影響力:
予想通り、写真の魅力がプロフィール全体の魅力を決める最も強力な要素だった。 - 「自己紹介文」も大事:
写真ほどではなかったが、自分の言葉で書いた文章(テキスト部分)も全体の魅力に大きく関係していた。 - 「チェック項目」はあまり関係ない:
意外なことに、年齢や趣味などの「チェック式のデータ」は、魅力の評価にはほとんど影響していなかった。
という。
結局は「プロフ写真」によってみんな魅力を感じるぞ!みたいな結果になったんすけど、実はそれなりにテキスト部分も魅力度に貢献してるっぽいっす。
ただ、上記の結果は「男性女性、どちらの結果も入り混じったもの」でありますゆえ、「男性だけ」に絞った結果を抽出してみましょうぞ。
男性は、女性のプロフのどこで魅力度を測る?
今回の統計データによれば、写真の魅力が全体の評価に与える影響力(相関)は、女性が男性を見る場合よりも、男性が女性を見る場合の方がわずかに高い数値が出てるみたいでして。
詳しい数値は出しませんけれど、要は「男ってめっちゃ写真で判断してるかも?」みたいな。
ただ、ここでちょっとだけ朗報なんすけど。
男性はアネゴの写真を見る際、単に「顔がきれい」かどうかだけでなく、そこからにじみ出る性格や雰囲気も無意識に評価してるかもしれやせん。
- 写真が「女性らしい(Feminine)」と感じられるほど、魅力の評価が高まる。逆に「男性的(Masculine)」だと感じられると、評価は下がってしまう傾向あり。
- 写真の中の女性が「自分に自信をもっている(Self-esteemが高い)」ように見えると、男性はその人をより魅力的だと判断する。
- 「自信がある」のは良いことであるのと同時に「自己中心的(Self-centered)」に見えてしまうと、魅力が下がってしまうという微妙なバランスもある。
また、写真と同じく「プロフィールにおける性格記述」みたいなところでも、研究では、
「男はその女性が外交的(明るく社交的)だと感じると、強く魅力的に見えてくる」
といった示唆も出てたりしてるのも面白いポイントでありまするね。
実は文章が魅力的であることも、アネゴの評価に関わっている?
個人的に面白いなと思ったのが「文章による魅力」の点。
男性も女性の書いた自己紹介文をチェックしてまして、「文章が魅力的であること」は全体の評価を上げるみたいであります。
しかし、ここには男性特有の面白い傾向があったようで。
女性が男性の文章を読むときは、「誠実そうか」「外交的か」など特定の性格を文章から読み取って判断する傾向がありました…が。
男性の場合、女性の文章が「魅力的だ」とは感じても、「文章のどこから、どの性格を読み取って魅力だと判断したのか」が統計的にははっきりしなかったのであります。
つまり、男性は女性の文章を「なんとなくいいな」と全体的な雰囲気で捉えており、特定の性格項目(優しさや誠実さなど)に結びつけて評価しているわけではない可能性があるぜ!って言えるみたいなんすよね。
わかりやすく言えば、文章から「性格」を読み取っているわけではなく、

みたいな感じで、自分に合うかどうかとか、それが好みのタイプなのかどうか、といった感覚レベルでアネゴの文章を判断しているんかなと。
なので、有り体に言えば…なんか誠実そうな男性を捕まえたいなら「誠実そうな文章」を書けば良いですし。
ギャル男っぽいのを捕まえたい時はギャル文字を使えばよろしおす…みたいな感じなんかなと。
この研究の批判点や懸念点
男はアネゴのことを写真で判断するけど、実はそれだけじゃないよ!文章とかでも全体評価はしてるよん!みたいな研究でありました。
が、もちろんの如く批判点や懸念点もあるので、ここで確認をしておきましょうぞアネゴ!
- 実験に参加した人の多くがアジア系で、かつ大学生くらいの若い人。そのため、もっと上の年齢層や、他の文化圏の人たちにも同じ結果が出るかはわからない。
- 「自分が付き合いたいか」という個人的な好みで評価したのか、「世間一般的に見てどうか」という基準で評価したのかが区別しにくいという点がある。
- 「顔がかっこいいから、性格も明るそう(外交的)」だと勝手に思い込んで評価してしまった可能性も否定できない。これを「ハロー効果(ある特定の分野が秀でていれば、それに付随して他の分野や要素も秀でているように感じてしまう心理)」と呼ぶ。
とまぁ、一番の懸念点は「ハロー効果の可能性があるかも?」でしょうか。
特に男性の文章における曖昧さはなかなか難しいところなので、
「顔がいい→ってことは性格がいい→なので文章もよく見える」
みたいな経路を辿ってる可能性は否定できないかなと。
とはいえ、ある程度「写真以外でもその人の評価に関わってるよ!」ってのは事実と言えましょう。
この研究は、オンラインデートにおいて「写真は最も重要だが、自分の言葉で書く文章もあなたの魅力を伝える大切な道具になる」ということを教えてくれている面白い示唆がありました。
参考文献:Fiore, A. T., Taylor, L. S., Mendelsohn, G. A., & Hearst, M. (2008). Assessing attractiveness in online dating profiles. Proceedings of the SIGCHI Conference on Human Factors in Computing Systems, 139–148.
男性はマッチングアプリで「写真の良さ」を重点的に見る
ということで、男がマッチングアプリのアネゴのプロフでどこをみてるんだ!っていうと、
- 写真
- 性格
- 自己紹介文
って感じになるかなと。
特に写真の良さは重点的に見ていると言えまするし、ほぼここで、

うーん、この女性は無いンゴな…
…ん、このアネゴさんって人はおいら好みの人ンゴ!
ちょっと候補に入れておくンゴ!
みたいな、合格か不合格かといった辛辣な振り分けがおこなれているといっても過言ではございやせん。
ゆえに、まずは写真の良さに力を注いでおきましょうぜ!
が、あまり盛りすぎても良くない傾向はある
とはいえ、実は「写真って、盛れば盛るほど良いってわけでもない」ってのも言えてまして。
たとえば別の研究では、
- 短期的な付き合いを求めてる人ほど、写真を盛りがちな傾向がある
- 長期的な付き合いを求めてる人ほど、写真はさほど盛らない傾向がある
ってのも示唆されておるんすよね。
詳しくは参考記事を貼っておくので、そちらをお読みくださればと。
参考:マッチングアプリで結婚相手を求めてる男性を見抜くにはどこをみるべき?
ゆえにですね、長期的な関係、つまりアネゴが「結婚」を視野に入れてマッチングアプリを使う場合は、まさにプロフィールは盛りすぎないほうがよろしいかもしれやせん。
プロフィール写真を盛ることで、短期的な付き合いや遊び目的の男性を呼び寄せかねないからであります。
逆に、さほどプロフィール写真を盛らずに誠実な感じを出すと、

あれっ…
このアネゴさんって人、婚活をしているおいらにとってはかなりピッタリな女性かもしれないンゴ!
プロフィールもキラキラしすぎてないンゴだし…
と思われやすいでありましょう。
とはいえ、やはり写真を盛らないのはちょっとアネゴとしても不安なはず。
そこで出てくるのが、「自己紹介文」なのであります。
ここでアネゴの魅力をがっつり引き出せれば、写真をあまり盛らないことによる魅力の低下も防げるってぇわけですぜ!
自己紹介文は、ちょっと失敗を入れると親密さを感じやすい
自己紹介文、大事なのはアネゴの気持ちや伝えたいことを書くことではあるんすけど、最も大事なのは、
それを読んだ男性がどう感じるか
だと思うんすよね。
プロフィールの文章を読むのは結局、まだ出会ったことのない男性でありますから、できるだけ男性目線でアネゴのプロフィールを書くのが吉。
私のような男としては、完璧でキラキラしている女性よりも、

このアネゴさんって人、なんだかちょっとおいらと似てるところがある気がするンゴ…
「映画館に行くのが趣味なのですが、ポップコーンを食べるときに周りに迷惑がかかってないか気になって、1粒口に入れて溶かしながら食べてます」…って
まるっきりおいらと同じンゴ!
みたいな感じで、ちょっと失敗というか弱点というか、そういうのが垣間見える女性の方が親近感も湧いて連絡撮りたくなるって言いますか…。
文章の型としてはこんな感じになりましょうか。
(アネゴの得意なこと)〜〜ですが、(アネゴの弱点、失敗談など)〜です。
ちょっと例を挙げると、
- 読書が趣味ですが、積読しまくってて消化しきれてません
- ゲームが趣味で主にFPSをしてますが、SRが全くうまくなりません
- 相対性理論が好きで学んでいますが、特殊相対性理論と一般相対性理論における違いをまだ自身の知見的にはっきりとした区別をしきれていません
みたいな感じでしょうか。わかんねぇけど。
要はまぁ、男性も写真だけでアネゴを判断するわけではなく、ちゃんとプロフも読んでるので、プロフにもちょっとした心理戦略を仕込んでおくのも良いかも!って感じっすぜ!
まとめ:マッチングアプリで彼氏を作るなら、まずは写真の良さ
というわけでまとめますと、
- マッチングアプリ(研究ではデートサイト)では、男ってやつぁアネゴたち女性の写真だけでまずは判断するんだぜ!マジやべぇだろ!
- 写真はとにかく、連絡を取りたいかどうかなどの入り口であり、ちゃんとプロフなどを読んで全体評価をする
- プロフに自身の得意なことや趣味を盛り込みつつ、あえて失敗談や弱点などもさらっと付け加えておくとプラスになりやすいかも
みたいな感じになりまするかな。
写真の良さはぶっちゃけかなり魅力度に直結する要素なので、ここで手を抜かないのはもちろんのこと。
一応、自己紹介文などにも心理作戦を仕込んでおくと、素敵な男性との出会いが待ってるかもしれやせんぜ!

アネゴさんはおいらに合うような気がするンゴ