
みたいな感じで悩んでしまうアネゴもおるはず。
それなりに付き合いが長くなってくると、彼氏の良い側面も悪い側面も見えてきて、なんかどうやって伝えりゃ良いのかわからなくてモヤモヤする…。
でも、伝えないのは伝えないでストレス溜まるし、逆に伝え方を間違えると関係性激ヤバになるんじゃね…?みたいな。
ご安心くだされアネゴ。
なんと、「こういう時期に彼氏に不満をぶつけると激ヤバになるぞ!」っていう面白い研究がありまして。
つまり、その時期さえ外して彼氏にちょっとした不満を伝えるのがおすすめかも!って感じで。
この記事の目次
関係性の満足度を決めるのってコミュニケーションじゃないかも?研究
結婚したばかりの414組のカップル(主に低所得で、さまざまな人種の夫婦)を対象にして、「もしかしてコミュニケーションの悪化って、ストレスが原因だったりする?」みたいなのを調べた研究であります。
- 約3年間にわたり、9ヶ月ごとに合計4回、調査員が夫婦の自宅を訪問。
- 夫婦が普段どれくらい満足しているか、どれくらいストレス(仕事やお金、差別など)を感じているかをアンケートで聞く。
- アンケートだけでなく、実際に夫婦が家で話し合っている様子をビデオで撮影し、専門家がその「話し方の質」(温かさ、攻撃的かどうか、問題解決ができているか)を細かく点数化。
こんな感じで、3年間にわたって夫婦間のコミュニケーションおいて、ストレスが及ぼす悪影響ってどうなってんの?ってのを本人たちのアンケートと専門家による点数化によって調べた感じ。
あと、この研究のすごいところはですね、他の夫婦と比較するのではなく、「同じ夫婦の中で、調子が良い時と悪い時で何が違うのか」という変化を追いかけた点にありまする。
他の夫婦と比べた時って、やっぱりコミュニケーションの質とかにそもそも差異があるもんですけど、同じ夫婦間でその変化を調べたことで、
- コミュニケーションが良好な時
- コミュニケーションが悪化している時
において、その違いってなんなん?がよりわかりやすくなるぞ!っていう。
結果として、「悪いコミュニケーションが夫婦の仲を悪くするのは、生活にストレスがある時だけ」ということがわかったみたいでありまして。
- ネガティブな言動:
夫の場合、いつもより攻撃的な言い方(ネガティブな行動)が増えると満足度が下がったが、それは「夫自身が私生活で強いストレスを感じている時」だけ。
ストレスが少ない時は、多少言い方がきつくなっても、満足度はあまり下がらなかった。 - 問題解決の下手さ:
夫婦の問題をうまく解決できない(効率が悪い)場合、満足度が下がるのは「長期間、高いストレスにさらされている夫婦」だけだった。
逆に、慢性的なストレスが低い夫婦であれば、問題解決が多少下手であっても、満足度には影響しなかった。
つまり、「コミュニケーションの技術」そのものよりも、
「今、その夫婦がどれくらい大変な状況に置かれているか(ストレス)」
が、仲の良さを決める重要なスイッチになっているということが言える…って感じで。
それこそ、夫婦間でかなりギッスギスしてる状態で、

おい…洗濯物干すときはちゃんとシワ伸ばせって言ったろうが
なんでお前こんなしわっくちゃのまま干してんだよ洗濯物が渋柿みてぇになってんじゃねぇかバカヤロウ
豆腐とかはんぺんとか生八橋のシワひとつない感じちゃんと見習ってこいっつんだよ
と言ってしまうと満足度は一気に下がりまするが、そもそも夫婦間でさほどストレスがかかってなく良好な状態で、多少強い口調でガンづめしても、

ああっ!すまンゴ…
今度はちゃんと気をつけるンゴ…
みたいに、あまり夫婦間の満足度の低下は起きないかも?っていう。
あと、たとえば仕事などで強いストレスを受けている状態などでも、夫婦間のいつもの強い口調が関係性に悪影響を及ぼすかもってのが示唆されてる感じっすね。
ただし、ちょっと慎重に考えるべき点もあるんでここで確認を。
- この研究は「観察」によるものなので、ストレスが話し方を悪くしたのか、話し方が悪いからストレスを感じやすくなったのか、という「原因と結果」の正確な順番までは断定できない。
- ストレスと「言い方のきつさ」の関係がはっきり出たのは夫の方で、妻では同じような結果が出ないなど、性別による違いがあった。
- 統計的には確かな結果ですが、満足度が「劇的に」変わったわけではなく、その変化の幅はわずかなもの。
- この研究は新婚のカップルを対象にしているため、結婚して何十年も経った夫婦や、違うタイプのカップルにも同じことが言えるかはまだわからないぞ。
参考文献:Nguyen, T. P., Karney, B. R., & Bradbury, T. N. (2020). When poor communication does and does not matter: The moderating role of stress. Journal of Family Psychology, 34(6), 676–686.
ポジティブな会話を増やすよりもネガティブな会話を減らすべし
って感じで、今回の研究を踏まえると、
カップル間で不満をぶつけると激ヤバになる時期=彼氏のストレスが半端ねぇとき
って感じっすかねー。
仕事のストレスとかが特に大きいと思うんすけど、
- 仕事のストレスでメンタルが摩耗する
- それによって口が悪くなったり、態度に変化が出る(攻撃的になる)
- アネゴも彼氏のその感じにイライラしてしまう
- ちょっと不満を漏らしたりする
- 彼氏も仕事のストレスでメンタルが摩耗してるので、いつもよりアネゴからの言葉を強く感じてしまう
- カップル間の関係性が悪化する
みたいな経路をたどりがちなんじゃないかなと。
特に、男ってこう…仕事でストレスかかるようなことがあったり嫌なことがあったりしても、あまりそれをパートナーに話さないことが多いんすよね。
話すことに慣れてないっていうか…。
ゆえに、アネゴ的にも、

仕事のストレスで、今はこんな感じになってるだけなんだろうな…
って察しにくい側面はあるんじゃないかなと。
みたいなのを踏まえて考えると、カップル関係を良くするためには、
ポジティブな会話を増やしていくのも大事だけど、ネガティブな会話をそもそも減らしていく方がいいかもしれんぜ!
って感じっすかね。
彼氏のことを批判や侮辱をせずに伝える方法を知る
特に大事になってくるのが、「彼氏にアネゴの気持ちをちゃんと伝えるための考え方」だと思うんすよね。
考えてもみりゃ当然な話でありまして、彼氏にストレスがかかってるからといって、アネゴが彼氏に対して言いたいことも言えないこんな世の中ポイズンなわけじゃないですか。
それはそれでアネゴもストレスがかかるわけで、言いたいことを言わずに我慢する、ってのはそれこそカップル間の関係性に悪影響ですわ。
だからといって、感情爆発で言いたいことを言ってももちろんカップル間の関係性は悪化の一途を辿るわけであります。
では、どうすればいいのか。
そう、ここでポイントなのが、
アネゴ自身が自分の気持ちを大事にしつつ、彼氏の気持ちも大事にして伝える
っていう技術であります。
どちらか一方を大事にするのではなく、そもそもカップルってのはお互いのことを考えて然るべき関係性のわけでありまして。
ゆえに、どちらの気持ちも大事にしつつ、伝えたいことはちゃんと伝える。
これが大事でありまするね。
これを「アサーション」っていうんですけど、このアサーションの本でおすすめがあるんで貼っときます。
私もこれ読んで、彼女に対する伝え方とか結構考えるようになりまして。
めっちゃ長続きしております。読んでおいて確実に損はない本。
まとめ:みんな、カップル間以外のところでストレスを抱えてる
で、今回の記事内容をまとめますと。
- 結局、ストレスによっていつもの言葉とかが攻撃的に感じたりするんじゃね?それによって満足度下がってることもあるぞ!
- ポジティブな言葉を増やすよりも、そもそもネガティブな言葉を減らしていくほうが良いかもしれぬ
- アサーションで学ぶべし!!
って感じ。
カップル関係を良くするためには、それこそ「瞑想がいいかもしれんぞ」みたいな研究もあったりとかするんで、結婚を見据えたお付き合いをしてらっしゃるアネゴは、無理のない範囲で取り入れてみるのもよろしいかもしれやせんね。

彼氏に不満を言いてぇな…
でも、関係性悪くのは嫌だしな…