結論から言いますとですね、
「自分が思ってる評価と他人が思ってる評価が一致すると、めっちゃ嬉しくなるぞ!」
っていう感じなんすよね。
つまり、自分的に、

って思ってるバカヤロウがいたとして、こいつに対し、

ンゴ太郎さんって、バナナの早食いが得意そうですよねー
って言ってくれる人が現れると、

ええっ!!
アネゴさんのこと、めっちゃ好きンゴ!!
ってなるみたいな。かなりわかりやすく言うとこんな感じ。
そりゃ当たり前だるぉ!!って感じではありまするけど、ここが意外と奥深い。
詳しい参考資料とともに、アネゴの恋愛でそのまま使える戦略なども併せていきますぜ!
この記事の目次
自己評価と他者評価が一致すると安心感を得る?という研究
今回の研究は、「ミスター・ナイス/ミスター・ナスティ(親切な人と意地悪な人)」と呼ばれる有名なやつでありまして。
- まず、参加者に自分の性格についてアンケートに答えてもらい、
「自分のことをポジティブに思っている人(自信がある人)」
「ネガティブに思っている人(自信がない人)」
に分ける。 - 参加者に、「君の性格について、2人の人が評価を書いたよ」と伝える。
ミスター・ナイス:「君は自信に満ちていて、幸せそうだね」と褒めてくれる。
ミスター・ナスティ:「君は自信がなさそうで、不安そうだね」と低く評価する。 - 参加者に、この2人のうち「どちらの人と会って話をしてみたいですか?」と選び通告させる。
かなりわかりやすい実験でありまするね。
自分で自分のことをポジティブだと思ってる人、ネガティブだと思ってる人。
それぞれに「君は素晴らしいね!」、もしくは「君はダメだな!」と言って、最終的にどちらに会いたい?って聞く…という。
結果としてはこんな感じになったようでありまして。
- 自分に自信がある人:
予想通り、自分を褒めてくれる「ミスター・ナイス」を選びました。 - 自分に自信がない人:
なんと、自分を低く評価した「ミスター・ナスティ」と話すことを選ぶ傾向が強かった。
…なんで!?
これに関して、いくつかの考察がありまして、
- 人間は自分のことを理解してくれていると感じると、世界が「予測可能でコントロールできる場所」だと思えて安心する。
- 逆に、自分はダメだと思っているのに褒められすぎると、「この人は自分のことをわかっていない」と不安になったり、相手を疑ったりする。
みたいな感じっぽいであります。
つまり、その人の自己イメージに合致した「評価」をされないと、その評価を正しく受け取らないかもしれんぞ!といった示唆でありまするね。
もっとわかりやすく言えば、「人は誰でも、良い評価か悪い評価かに関わらず、『自分のことを本当にわかってくれる人』と一緒にいたいと願うものである!」みたいな感じっす。
なかなかシンプルで面白い研究ではありましたが、やはり批判点や懸念点などもあるので確認しておきましょうぞアネゴ!
- 自分のことを「ダメな人間だ」と思っている人が、自分を低く評価する人とばかり付き合ってしまうと、ますます「自分はダメなんだ」という思い込みが強まるかも?
- 自分を低く見ている人は、たとえ素晴らしいチャンスや幸せな出来事(昇給や成功など)があっても、それが自分のイメージと合わないためにストレスを感じ、健康を害することも。
- この研究は主にアメリカなどで行われましたが、他の文化(例えば、グループの和を大切にする文化)でも全く同じことが言えるのかはわからない。
とまぁ、最大の懸念は「日本の文化にそのまま適用されるかどうか」でありまする。
とはいえ、まぁ感覚的に「自分のことを正しく(良い意味でも悪い意味でも)評価してくれる人に会いたい」みたいなのはわかるんで、参考程度に覚えておいて損はないんかなって感じでありまするな!
参考文献:Swann, W. B., Jr. (2012). Self-verification theory. In P. A. M. Van Lange, A. W. Kruglanski, & E. T. Higgins (Eds.), Handbook of theories of social psychology (Vol. 2, pp. 23–42). SAGE Publications Ltd.
男性が一番「これが強みだ」と思ってるところを肯定する
という研究を踏まえますと、
「良いことでも悪いことでも、その人がその人自身に対して思ってる自己イメージに沿った評価をする」
ってのが、ある意味恋愛テクニックの真意になるかもなんすけど…。
とはいえ、なかなか恋愛において、

おいらはほんと、誰でもできるような仕事ができないンゴ…
みたいに、自分に対してネガティブに思ってる彼に対して、

ンゴ太郎さんって、ほんと仕事できねぇよな!!
とはなかなか言いにくいと思うんすよね。
言いにくいっていうか、言えるわけねぇだろっていうか。
ってことで、アネゴにおすすめなのはやはり、

おいらはこれが強みンゴ!!
って自分で思ってるようなところを察知して、そこを褒めたり肯定してあげる…ということになりますでしょうか。
とはいえ、こうお思いのアネゴもおることでしょう。

いや、そうは言うけど…
彼が「自分の強みだ」と思ってるところってどうやって知りゃ良いんだよ
と。
大丈夫、実はそれ、簡単に知ることができるのであります。
趣味は男性にとってアイデンティティになってる節が多い
結論から言えば「趣味」でありまするね。
男性の趣味、またはそれに準ずるようなことを肯定してあげるのが一番手っ取り早いと言えましょう。
と言いますのも、男にとっての趣味はマジでその人自身を表しているといっても他なりやせん。
それこそ、読書が趣味なら「頭が良い」って思われたいでしょうし。
ゲームが好きなら「やり込み度半端ない」とか思われたいでしょうし。
音楽が好きなら「世に知られてないアーティストを知ってる」ってのが自分の強みになってるでしょうし。
みたいな感じ。
趣味に関して、ネガティブに考えている男性ってほぼいないんじゃないかなとも思いまするし、趣味を肯定されるとそれだけで、

アネゴさんはおいらのこと、わかってくれてるンゴ…!
って感じやすくもなるかなと。
男からすりゃ自尊心も高まりまするし、自尊心を高めてくれる女性ってのはマジで貴重。
アネゴのことが忘れられなくなるぐらい気になってしまうので、悪用は厳禁でありますな…!
他にも、例えば男性とのデートで「こういう質問すると好意が増すかも」みたいなのがあったりするので、アネゴの恋愛の参考のためにぜひお読みくだされ!
参考:彼氏にしたい男性のハートをがっつり掴むための36個のトーク案
まとめ:誰しも「自分にはこれがある」という強みがある
さて、まとめに入りましょう。
- 人は、自分に対して思ってる評価と同じ評価をしてくれる人を好む傾向がある
- それがポジティブであろうがネガティブであろうが、「この人は自分をわかってくれている」と感じやすい
- 気になる男性になかなかネガティブなことは言えないと思うので、あまりネガティブに感じることの少ない「趣味」などを褒めてみるのが恋愛テクニックとして得策
って感じになりまするかな!
特に男ってやつぁ、性格的にどれだけネガティブだったとしても、

おいらにはこれがあるンゴ!
いや、むしろおいらにはこれしかないンゴ!!
って自分で思ってるような要素が必ずあるもんであります。強みと言いますか。
そこをアネゴが察知して肯定してあげることで、彼の自尊心は宇宙に飛び、アネゴだけがこの世で自分のことをわかってくれる唯一の存在だと感じてしまうかもしれやせんぜ!
アネゴの恋愛の参考になれば幸いですぞい。

おいらはバナナの早食いが得意ンゴなぁ