離婚率が下がる「結婚時期」を見逃さない方がいいかも?って研究

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離婚率が下がる「結婚時期」を見逃さない方がいいかも?って研究

できれば離婚なんざぁしたくないもんであります。

しかし、やはりアネゴも私も人間である以上、お相手との相性とかもあるので、場合によっては…本当にやむをえず離婚してしまうこともある…かもしれやせん。

ないに越したことはないんすけど。

でもですね、どうやら「離婚率が下がる結婚時期」ってのがあるかもしれないのであります。

それがわかれば、愛する人と末永〜く結婚生活を満喫する1つの指標となるかもしれやせん。

離婚率が下がる結婚時期があるかもしれんぜっていう研究

ニコラス・H・ウルフィンガー教授による研究がおもしろそうなんで紹介。

主にアメリカの「全国家族成長調査(NSFG)」っていうところの2006-2010年および2011-2013年のデータを使用しまして。

あとヨーロッパの研究者ヤープ・ドロンカースっていう人が、ヨーロッパ19カ国の「ジェンダーと世代プログラム(GGP)」のデータを用いて、この傾向が他国でも見られるか検証するっていう研究。

性別や人種などはもちろん、宗教的なところまで…まぁ結構広範囲な要素を盛り込んで分析しましたぜ!って感じの研究でありまするね。

で、結果としては、

  • 「U字型」の関係:
    結婚年齢と離婚リスクの関係は、かつて信じられていた直線的なもの(遅ければ遅いほど良い)ではなく、曲線的(U字型)であることが判明した。
  • 最適な結婚年齢:
    離婚リスクが最も低くなるのは28歳から32歳の間であると結論付けられた。
  • リスクの変化率:
    32歳頃までは、結婚年齢が1歳上がるごとに離婚の確率は11%減少しますが、32歳を過ぎると、結婚が1歳遅れるごとに離婚の確率は毎年5%ずつ上昇。
  • 要因の推測(選択効果):
    30代半ば以降に初めて結婚する人々は、そもそも対人関係に難があるなど「結婚生活に向いていない」性質を持っている可能性や、独身生活が長すぎて他者との妥協が難しくなっている可能性が推測されてる。

って感じで。

まとめると、「歳をとってから結婚すれば離婚率が下がるよ」って言われてたけど、ぶっちゃけ「歳を取ればとるほど離婚率って上がるかもしれないンゴ…?」みたいな。

結婚適齢期として、この研究では大体20代後半〜30代前半だと結論づけてる感じでありますね。

ただ、疑問点や反証もありまして、

  • 別の統計データ(ACS)を用いた場合、「やっぱり歳を取ればとるほど離婚率って下がるんじゃないの?」と言えるような結果が出ている。
  • ACSデータには「婚姻履歴」の詳細が含まれておらず、時間の経過に伴う事象を分析する「イベント履歴分析」には不適切であり、分析に偏り(バイアス)がある見方もある(つまり、離婚率が歳を取ればとるほど下がることに対しては批判的)
  • 別の調査では、30代以降で離婚率が高くなるのは離婚率が高い社会(イギリス、ロシア、アメリカなど)であり、離婚率が低い国では、明確な曲線関係は見られなかったと報告された。

(ちなみに、日本における離婚率などの統計データを見るに、日本の離婚率は中位〜低レベルと言える。参考:厚生労働省/人口動態統計

そっくりそのまま日本の状況に当てはめられるか?っていうと多少疑問の余地はあれど、まぁ30代以降の結婚にはちょっと慎重になったほうがいいかもって感じで。

参考文献:Wolfinger, N. H. (2015, July 16). Want to avoid divorce? Wait to get married, but not too long. Institute for Family Studies.

年齢が上がるにつれて、自分の価値観やルーティンも固定化されてく

ちょっと考察を加えましょう。

私もそうなんすけど、歳を重ねていくと「自分だけのルーティン」とか「価値観」みたいなものがある程度固定化されてくるんじゃないかなって思うんすよね。

アネゴもきっとあるはずなんす。

ガハハ!!

これだけは絶対に譲れねぇぜ!!

みたいな、自分だけのルーティンとか価値観みたいなものが。

毎朝絶対に納豆は食べるぜ!とか、なんか…わかんねぇですけど毎月2回は絶対映画館に行くぜ!とか。

歳をとると自分のそうした考え方を「変える」ってのが難しくなっていくんじゃないかなって。

まだ、20代後半とか30代前半ぐらいまでは、人生においても全然これからの場面ですし…相手に合わせるのも苦痛ではない。

でも、これが30代後半とかになってくるとだんだん、

え…私が合わせなきゃなんねぇの…?

みたいにキツく感じてしまうっていうか。

結婚するとまさに「生活を共にする」わけでありますから、独身までのあの「自分だけに気を遣えばいい」っていう状態から「相手に気を遣わねばならない」って状態になるわけで。

ゆえに、結婚生活がなんか窮屈に感じて離婚に至ってしまうパターンがあるんかなーって感じっす。

30代以降で結婚する場合はより「自分と似てるか」を見るべき…?

ってのを踏まえると、できれば20代後半〜30代前半ぐらいで結婚した方がいいかなって感じでありつつ。

これを読んでくださっているアネゴの中にはすでに30代前半ではないアネゴもおるでありましょう。

その場合、やはり「自分と似ているかどうか」が結婚における重要ポイントであるかなと。

以前の記事でも言いましたけど、結婚生活みたいな長期的な関係性を築いていく場合、「自分と似ていること」によって幸福度も増すかも、ってのが言われておりまするし。

参考:結婚相手にスペックの高い男性を選ぶと幸せになれるのか?問題

もちろんある程度スペック(年収とか)も大事ではあると思うんすけど、結果的にアネゴが一緒にいて苦痛を感じてしまうなら本末転倒かなとも思いまする。

ゆえに、30代以降で結婚を考えてらっしゃる場合は、1つのポイントしてやはり「自分と似ているかどうか」を覚えておくに越したこたぁありやせんぜ!

まとめ:離婚率を下げる結婚時期はあれど、絶対じゃないぞ!

というわけでまとめ。

離婚率を下げる結婚時期はまぁ、「20代後半〜30代前半」ぐらいって感じで。

思い返してみれば、私の親も20代後半で結婚してて今でも仲良さそうですし、ある程度は参考にしていい研究かもなーと。

とはいえ、一応研究でありますし、普通に30代後半だろうが20代前半で結婚しようが仲良くしてらっしゃる方はおるので、ネガティブに受け取りすぎない方がよろし。

もし、すでに30代後半のアネゴがおりましたら、先ほど解説したように「自分と似ているかどうか」を軸にしてみるのもよろしいんじゃないかなと思いつつ。

アネゴの幸せを願っておるのでありました。

では!