【男が教える】年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない3つの心理【理由解説】

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【男が教える】年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理【理由解説】

職場に気になってる年上の男性がいるんですけど、いつまで経っても敬語で話してくれるんですよね…

私の方が年下なので、できれば敬語じゃない方がいいですし、敬語を使われると距離を感じるので脈なしなのかな…って思っちゃいます…

おい!オージ!

年上男性が敬語を使うのはどういう意味があるんだ!

…ってな感じで男性心理に悩んでおりませんかい?

どーも!恋愛探求家のオージです!

この記事の信頼性
オージの権威性・信頼性【男性心理ver】

この記事を執筆している私は、彼女と5年以上付き合っています。
この記事では、これまでの男性としての経験や、読書をして学んだこと、そしてこれまでお悩み相談をしてくださった方から学んだことなどを元にしていまする!

さてさて…。

年上男性に敬語を使われるんだけど…

ってこと、ありますよな…。

年上なのだからできれば敬語じゃない方がいいのに、敬語で話されると距離を感じてしまうアネゴも多いと思いまするし…。

なんなら、脈なしに思ってしまうアネゴも多いんじゃないかなぁと。

ってなわけで今回は、

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理

として、男としての意見をガッツリ解説していきまっせ!

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理【理由解説】

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理【理由解説】

というわけでさっそくですけれども、

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理

ってことについて解説していきまっせ!

結論的にはこんな感じ!

  • 年下に敬語を使う男性は、女性ということを意識をしすぎてる
  • 敬語を使っていれば嫌われない
  • 敬語を使うのは「偉そうにしたくない」という気持ちの表れ

それぞれについて詳しく解説していきますぞ!

年下に敬語を使う男性は、女性ということを意識をしすぎてる

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理として、

年下に敬語を使う男性は、女性ということを意識をしすぎてる

ってのが言えるかなと。

これは私もあったんですけど、とある後輩の女の子がいたんですよね。

その女の子が話しかけてきてくれたとしても、

オージ

あ、黒ずくめの組織の考察はこっちでやるから大丈夫ですよ

みたいな感じで敬語で話してたんす。

そしたら、

オージさんってなんで敬語なんですか?

って言われてしまったことがあったんすけど…。

私は別にその女の子のことが好きとか嫌いとかではなかったんですけど、少なくとも「女性だなぁ」とは思ってたんですよな

別に差別とかそういうのではなく、男ってほら…すけべなものに目がないとか、なんかアネゴたち女性からすると「気持ち悪りぃなおい」って思われることが結構あると思うんす。

ゆえに、

人生の岐路に立たされてる人

(年下のアネゴさん…おいらに話しかけてくれるンゴ…)

(で、でも…おいらみたいな紅生姜の残り汁の生まれ変わりみたいな変色人間が、アネゴさんみたいな透き通った塩ラーメンのスープのごとき繊細な女性に、タメ口で話すなんてできないンゴ…)

と、少なくとも「女性」としては意識されてるんじゃないかなぁと思いますぞい。

敬語を使っていれば嫌われない

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理として、

敬語を使っていれば嫌われない

ってのも言えるかなと。

年上男性は、敬語を使えば嫌われないと思ってることがある図

いやぁ、これもあるんすよね。

そもそもなんすけど、誰に対しても敬語で話すのって(アネゴたち女性はわからんですけど)男からすると結構楽だったりするんですよな。

中には、

敬語じゃなくてさ、普通にタメ口でいいから

と、むしろタメ口を使ってくれよ!みたいな先輩もいましたけど、それでも私的には敬語の方が楽ですし、そう思ってくれる男性諸君も多いのではないかなぁと思いまする。

なぜ敬語が楽かっていうと、まさに「嫌われないから」なんですよな。

なんか…タメ口だと、本人的にはそういう意思がなかったとしても、

アネゴさん、最近ンゴ太郎さんがタメ口使ってくるんすけど、正直腹立ちません?

この前も廊下で僕がマヨネーズがぶ飲みしてたら、

「なになに〜〜!マヨネーズなんて飲んでるンゴか!しかもそんな安っぽいノーブランドのマヨネーズじゃダメンゴよ!」

「おいらも…ほら!これ!これもう普通のあのニュルニュルって出すタイプじゃなくて、瓶に入ってるタイプのやつだから!これをアイスクリーム感覚でいくのが最近アメリカで流行ってるとか流行ってないとか…なんか言われてるンゴ!」

って話してきて…

なんか…うるせぇなって思いました

あ〜…わかる

前まではあまり思わなかったけど、ンゴ太郎さんって「タメ口を使うことがステータスだと思ってる」みたいな節あるよね

誰とでもフランクに話せる俺すげぇだろぅ?ワイルドだろぅ?みたいな

ワイルドじゃねぇよバカヤロウ

…と思われてしまう…っていう。もちろん嫌味な感じじゃなくて、本当に心地良いタメ口の方もいるとは思うんすけど、なかなかそれが難しい。

特に私たち日本人って、「一定の距離感を保ちつつ、和を求める」みたいな側面があるじゃないですか。

みんなで群がる…っていう言い方は悪いかもですけど、みんなで集まりたい気持ちはありつつも、そのどこかに「距離もあけたい」的な気持ちがあったり…とか。

そういう意味でも男性が敬語を使うのって、

人生の岐路に立たされてる人

敬語を使ってれば嫌われる心配はまぁ、ほとんどないンゴ…

もうマヨネーズのことでタメ口になるのはやめるンゴ…

っていう意味合いがあるのかもしれやせんね。

敬語を使うのは「偉そうにしたくない」という気持ちの表れ

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理として、

敬語を使うのは「偉そうにしたくない」という気持ちの表れ

ってのも言えまするな。

これが一番脈ありポイントだと思うんすけども…。

昔の日本人がどうだったかはわかりやせんけど、結構昔って「男が引っ張っていく!」的な、亭主関白みたいな感じが強かったと思うんすよね。

人生の岐路に立たされてる人

アネゴさんを嫁にもらう前に、言っておきたいことがあるンゴ!

ご飯は美味く作れンゴ!

いつも綺麗でいてくれンゴ!

できる範囲で…構わないンゴ…

と、ひょっこりさだま●しでも出てきそうな…そういう感じ。

でも最近の風潮として、「どちらもフラットな目線でお付き合いする」っていう感覚が強いんじゃないかなぁと思うんです。

それこそ、デートに行ったらワリカンを申し出る男性がいたり…とか。

それぐらい男が払えよって感じですけど、こういうところからも「お互いにフラットじゃないとね」という感覚は強くなってるんかなと。

…っていう論調でいくとですね、年上男性が年下のアネゴに敬語を使う場合、

人生の岐路に立たされてる人

(ああっ…)

(アネゴさん、おいらみたいな使い終わったマヨネーズの容器に水いれて簡易的水鉄砲としてお風呂で遊んでそうな人間にも優しく接してくれるンゴなんて…)

(アネゴさんはこの私利私欲にまみれた汚い人間たちが集まる世の中に咲いた一輪の花…否、菩薩…)

(否ッ!!聖母マリアこそアネゴさんの前世ンゴ!!)

(そんな優しいアネゴさんにタメ口を使うなんてできないンゴ…)

(年上だからタメ口を使う…とか、そんなダサいことおいらはできないンゴ…)

(タメ口を使うと偉そうに思われちゃうかもンゴだし、アネゴさんとおいらは目線が同じンゴよ!っていうのを示す意味でも、敬語を使うンゴ…!)

と、アネゴとフラットなお付き合いをしたいから敬語を使ってる…っていう可能性もありますぜ…!

これは脈ありだ…!

敬語を使う年上男性との恋愛は、女性からアプローチする必要性あり

敬語を使う年上男性との恋愛は、女性からアプローチする必要性あり

というわけでここまで、

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理

ってことについて解説してきました…が。

ここでアネゴにポイントなんですけれども、

敬語を使う年上男性との恋愛は、女性からアプローチする必要性あり

ってことについてサクッと解説を…!

…。

ああ!?

なんでだよバカヤロウ!!

アプローチはテメェら野郎どもからしてこいやボンクラ!!

ぬわぁんで敬語を使われて悩んでるオナゴたちがテメェらにアプローチの世話までせにゃならねぇっつんだよ舐めてんじゃねぇぞ!!

オナゴってのはなぁ、いつだってテメェらに好かれたいっていう一心でがんばって話しかけたりとか差し入れしたりしてるってのによぉ、そんな健気ながんばりさえ無下にするたぁどんな星の王子様だバカヤロウ!!

そんなオナゴたちの気持ちさえ理解できねぇちょんまげ野郎なんざなぁ、鼻の穴の内側にだけ日焼け止め塗ってよぉ、鼻の穴の内側が日焼けしないように慎重にしてろクソバカ野郎!!

…と思われてるアネゴがおるかもなんですけれども…。

正直ですね、敬語を使ってくる年上男性が、アネゴに積極的にアプローチをしてくる…みたいなことって少ないんじゃないかなぁって思うんすよね。

アネゴも多分、薄々気づいてると思うんすけど…なんか、ちょっと受け身な感じがしなくもないっていうか…そういう側面あるじゃないですか。

なので、少なくとも「待ってるだけ」では、敬語を使う年上男性との関係性は発展しないかもなぁ…って思いまする。

敬語を使う年上男性は、奥手男子の可能性が高い

あと、敬語を使う年上男性の場合、

奥手男子の可能性が高い

とも思いまして。

奥手男子にありがちな態度

私もまさに奥手男子なんですけど、奥手男子って「嫌われたくない!」っていう気持ちが強いから、女性に対して敬語で接することも多いと思うんすよね。

アネゴが気になってる年上男性が奥手男子の場合、それこそアネゴから何かしらのアプローチをしないと進展しない可能性があるので要注意…!

こちら奥手男子な先輩を好きになったときのベターな対処法で、年上の奥手男子への対処法をまとめておりまする〜。

まとめ

というわけでここまで、

年上男性が敬語を使うのは脈ありかもしれない心理

ってことについて解説してきました…が。

今回紹介したことをサクッと振り返ってみるとこんな感じ!

  • 年下に敬語を使う男性は、女性ということを意識をしすぎてる
  • 敬語を使っていれば嫌われない
  • 敬語を使うのは「偉そうにしたくない」という気持ちの表れ

最後に総括をすると、「年上だからこそ、敬語を使うことで年下のアネゴに良い印象を与えようとしてるかもしれない」って感じでありまするね…!

私もそうでありましたけど、年下だからこそなんか…あまり偉そうに振る舞いたくないと言いますか、グイグイっといけないところがあるんかなと。もちろん人によりまするけど。

特にシャイな男性だったり、記事でも紹介しました「奥手男子」みたいなタイプはこの傾向が強いんかなと思いまする。

ぜひ、アネゴの恋愛の参考にして欲しいなと思いまする!

では、最後まで読んでいただきありがとやんした!

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