誰しもが思いこがれる「運命の相手」。
まるでラブロマンスの如く、ビビッと電光が走ったように、

と「絶対にこの人だ」的に直感してしまう。
そんなもんは夢物語なんだろぉ?わかってんだよちょっと黙っとけよオージよぉ。
そんなふうにお思いのアネゴもおることでございましょう。
しかしアネゴ。
実は「運命の相手って、脳の同期っていう観点で見抜けるんじゃない?」ってのが言われておりまして。
つまり、アネゴの運命の相手もすぐそこにいるかもしれんぞ!って感じっす。
この記事の目次
長年連れ添ったカップルは「脳の同期が起きてる」という研究
研究チームは、104人の大人を対象に実験をしたようで。
- ペアを作る:
「付き合っているカップル」と「会ったばかりの知らない人(男女)」の2つのグループに分ける。 - 脳波を測る:
「ハイパースキャニングEEG」という装置を使い、2人の脳波を同時に記録。 - 会話をする:
2人には、普段のように自然におしゃべりをしてもらう。 - 休んでいる時も測る:
会話をしていない「3分間の休憩時間」の脳の状態もチェック。
つまり、「付き合っている(すでに相手のことをかなり知っている)群」と、
「会ったばかりで知らない人群」の2つにわけて見た時、
「もしかして脳波って変わるんじゃない?」みたいなのを調べた研究っすね。
実験の結果、カップルには「脳のシンクロ(同期)」という特別な現象が見られたと。
- カップルだけがシンクロする:
カップルが会話をしている間、2人の脳の同じ場所(側頭頭頂接合部という、相手の気持ちを考える時に使う場所)が、同じリズム(ガンマ波)で活動していた。 - 知らない人同士はシンクロしない:
不思議なことに知らない人同士が会話をしても、この脳のシンクロはほとんど起きなかった。 - 行動とセットで起きる:
この脳のシンクロは、カップルが「お互いの目を見つめ合っている時」や、「楽しい・うれしいと感じている時」に特に強く起きていた。
わかりやすく言えば、相手との会話で、

めっちゃ楽しいンゴ!!
アネゴさんと「こんにゃくに合わせるならどんな食材が一番合うのかベスト選手権」の話をしてる時が一番楽しいンゴ!
おいらは春菊を推したいところンゴけど、こういう話をしてるだけでも楽しいンゴ!
みたいに、特に「楽しい!嬉しい!」といった感情が湧き起こる際により強くシンクロしまっせ!っていう。
私の考察ではあるんすけど、多分生物学的なところで「協力し合うことによって生存率を高める」みたいなところにつながるんじゃないかなと。
自分と感覚が似ていたりする人に惹かれることで、協力関係を結べる、それが結果的に「生存のための役割分担」的なところにも繋がっていくと。
これだけみると、「見知ってる人じゃないとシンクロしないじゃん」って感じなんすけど、以下の疑問点や反証が結構面白くて。
- カップルであっても、会話をせずにただ休んでいる時には、脳のシンクロは起きていなかった。つまり、パートナーという関係性があるだけでなく、実際に「触れ合う・交流する」という行動が必要かも。
- 脳がシンクロするかどうかは、「何を話しているか」や「どれくらい長く話しているか」には関係なかった。大切なのは言葉の内容よりも、目線や表情を通じた「心のつながり」だということが示唆されている。
- 基本的に知らない人同士はシンクロしないが、長く目を見つめ合ったり、お互いに深く関わろうとしたりすると、少しずつ脳のシンクロが強まる傾向も見られた。
みたいな。
おそらくなんすけど、すでに見知っていて「この人とは価値観が合う」ってのがわかっている状態だとそりゃシンクロしやすいと言えましょう。
しかし、

もしかしたらアネゴさんはおいらととても合うような女性かもしれないンゴ
って思える要素(たとえば、趣味が似ているとか、価値観が似ている、とか)があると、それによって深く関わろうとする傾向が出てくる。
それによって脳のシンクロが起きやすくなる…みたいな。
つまりそれが、科学的にいうところの「運命の相手」なんかもしれないぜ!っていう研究でありました。
参考文献:Kinreich, S., Djalovski, A., Kraus, L., Louzoun, Y., & Feldman, R. (2017). Brain-to-brain synchrony during naturalistic social interactions. Scientific Reports, 7(1), 17060
運命の相手だ!と感じるためには、心のつながりが大事
ってことは、「運命の相手だ!」と感じるためには、やっぱり心の繋がりが大事だよね、ってのが言えそうであります。
多分、見た目とか云々というよりも、
- 考え方が似ている
- 笑うポイントが似ている
- 価値観が似ている
- 好きなものや趣味が似ている
- 嫌いなものが似ている
などのポイントによって、

やべぇ…もしかして運命の相手かもしれねぇ!
ンゴンゴ言ってるけど、こいつが運命の相手かもしれねぇ!
って思えると言いますか。
よく心理学では「類似性(自分と似ているかどうか)」ってこういうのを言いまするけど、運命の相手かどうかって類似性による心の繋がりが大きいんじゃないかなーって私は思いまするぞ。
ピッタリ合う!と思う人って大体話が合う人だったりする
私もそうなんすけど、

なんかこの人、私と合うなぁ
って思える人って、だいたいにおいて話が合う人だったりすると思うんすよね。
見た目云々よりも話のしやすさと言いますか。
自分の話レベル(たとえば趣味の話をしたとして、その趣味にどれだけ詳しいか、みたいな)について来れる人って言いますか…。
それこそ、私が彼女氏のことを気になり始めたのって「マイナーな音楽アーティスト」を知っていたから、ってところからなんすけど。
マイナーな音楽アーティストの話なんて、基本的にはほぼ誰にも通じないじゃないですか。
そういうライブハウスみたいなところに行けばそりゃ知ってる人もいるでしょうけれど、日常生活を送っている中でそんなマイナーアーティストを知ってる人なんてまずいないわけで。
だいたいはメジャーなアーティストとか、今流行ってるアーティストの話をちょこちょこするのが普通でありまするし、誰も知らないマイナーアーティストの話なんて「誰すかそれ」って言われるのがオチ。
そんな中で、

あ、〇〇(マイナーアーティスト)って知ってますよ
あの曲とかいいですよね。私より兄弟が詳しいんですけどね
って言われた時の衝撃たるや、

あちゃちゃ〜〜!
コイツァ運命ってやつかもしれんぜ!
って思えるレベルでありましたとさ。
相手にとっても「運命だ!」と思ってもらうのが大事
運命の相手だ!って思えるかどうかも大事だと思うんすけど、

アネゴさんは、おいらにとって運命の相手かもしれないンゴ
って思ってもらえるかどうかも大事かもしれやせん。特にお付き合いに発展させたいのであれば。
ちなみに言いますと、私の好きだったそのマイナーアーティストのことを彼女氏は知っておりましたけど、彼女氏の好きなマイナーアーティストを私は知っておりまして。

〇〇ってバンド、学生の頃はよく聞いてましたなぁ
みたいな話をした記憶がありまするね。
彼女氏がこれによって私のことを運命の相手だ!と思ってくれたかどうかは定かではありやせんが、少なくとも、

もしかしたら話の合う人かもしれない
って思ってくれた可能性はあるかもしれやせん。
運命の相手かどうかは、自分だけではなく「相手」に思ってもらうことで、それこそ脳波のシンクロが起きやすくなるんかなぁと。
運命の相手と出会うためにも数が必要
とりわけ、運命の相手と出会うためにはやはり、出会う数も大事になってくるかなと。
ジョジョの一番くじみたいなもんで、1回や2回引いただけでは花京院や承太郎のフィギュアとか当たらないもんじゃないですか。
でも、何回か引くことで花京院が当たる可能性も高まるし、承太郎が当たる可能性も高まる。
運命の相手と出会うためにもやはり、数がそれなりに必要になってくるって感じでありまするね。
それこそマッチングアプリとかがおすすめでありまするけど、マッチングアプリによって「離婚率も下がるかも?」みたいな研究があったりするんすよね。
参考:マッチングアプリで結婚した方が離婚率下がるんじゃね?っていう衝撃研究がおもしろい
離婚率が下がるからくりとしては、マッチングアプリって「そもそも自分に合う人と出会いやすいから」ってのがありまする。
ゆえに離婚率が下がっている、と。
まさに運命の相手を見つけるために使えるんじゃないかなーって感じっすね!
まとめ:運命の相手の場合は脳の同期が始まる
今回の内容をまとめてみるとぉ、
- カップル間で、特に楽しい!嬉しい!みたいな感情が強いと脳のシンクロが強まるぞ!
- 脳のシンクロが起きるのは「心のつながり」を感じた時
- 見知らぬ人同士でも、相手に対して深く知りたい!といった感覚がお互いにあることで脳のシンクロが起き始めることがある。これが運命なのかもしれんぜアネゴ
- 運命の人と出会うには、結局数かもしれぬ
って感じで。
もしかしたら、アネゴの近くにも運命の人がいらっしゃるかもしれやせん。
アネゴと出会うのを待ち望んでいる、まだ知らぬ運命の相手が!
アネゴもぜひ、運命の相手を見つけていただきたく存じますぞ。

この人ンゴ…!
こっ、この人ンゴォぉぉお!!!